hodohodonosakuramati106のブログ

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みなさんこんにちは😃

5月14日(日)です♪

 

ゴールデンウィーク中は満員御礼、大変感謝致しております♪

 

ありがとうございました😊

 

さてさて、今の秋田はとらふぐ最盛期‼️

産卵期直前の抱卵期が最も旨い時期となっておりますとらふぐ。

 

全国のふぐは旬が一律ではありません。

 

いや、桜前線を基準とするとわかりやすいので、桜が目安ということでは、一律なのかもしれませんね♪

 

つまり桜の開花を目安とすると、そこをホームとする個体のふぐが帰省して産卵するという流れがあるということです♪

 

そうすると北東北はゴールデンウィーク前後となるわけですが、地上は今年、異常に早かった桜の開花。

 

大幅なズレがありましたね…

 

海水温は気温ほど反応が早くはなく、ほぼ例年通りと言った感じで、でもそろそろ産卵が始まりそうな気配。

 

ここ1週間が勝負と言ったところでしょうか?

 

 

ふぐ通も食通も、一度は旬の秋田ふぐをお召し上がりになった方が良いと、心から思います♪

 

庵河豚店主を差し置いて秋田ふぐを語ろうなど、無茶もいいところ。

 

そうして秋田ふぐが曲解された過去もありますが、やはりふぐは「旨し‼️」

 

庵河豚は有名店でも名店でもなく、人気店でも繁盛店でもありません。

 

まあ、ふぐは安くないですから、よっぽど経済的に余裕がある方以外では、ふぐの味に魅了されない限り足が向かないと思います。

 

秋田での運営は無謀とも言われる創鮓庵河豚。

 

それだけ「ふぐ食文化」というものが馴染みの薄い秋田。

 

しかし‼️

 

僕の帰郷から秋田ふぐが加速してきたことは事実です。

 

一時期、庵河豚の繁盛ぶりが「北限の秋田ふぐ」のヒントになったのは間違いないでしょう。

 

それ以前、秋田でのふぐは物珍しさがあったものの、どこもかしこも大きな動きを継続できなかったのですから。

 

かくいう当店も「北限の秋田ふぐ」には完全に圧しやられておりましたが…😏

 

秋田ふぐの復権。

 

それは「味」「クオリティ」を提供してこそ。

 

まあ、ふぐというものは基本、うまいものなのですが、扱いを間違えては「不味さの代表」みたいに捉えられることも多いです。

 

そうなっては迷惑千万。

 

まあ、田舎料理のふぐもあって良いです。

 

それが上旨くて楽しめるなら…です♪

 

いずれ価格はともかく、旨くないのはふぐじゃない。

 

そんな感じですかね〜…

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは😃

秋田市保戸野桜町のふぐ料理店、創鮓庵河豚店主です♪

 

先日、旅行会社の方からふぐを食べたいと言うお客さんの打診がありました。

 

しかし結果、下関で食べる…とのこと。

 

 

えええ⁉️

 

今時期は…

 

と思いましたがそこはお客さん次第。

 

やはりイメージ優先のようです。

 

と言いますのも、おそらく秋田では旨いふぐに出逢えないと感じたのかも⁉️

 

もしくは秋田の料理人にふぐが理解できているのか⁉️との疑問でも⁉️

 

確かに秋田は「ふぐ食文化」のなじみが薄い土地。

 

しかし僕が帰郷して以降、ふぐ食の動きは活発化、取扱店は一時期、爆増の向きになったものです。

 

その頃は当店、かなりの憂き目に遭ったものですが、2017年から少しずつ回復傾向にありました。

 

その後コロナ禍突入、今現在また消沈…という感じですが、実は2019年のコロナ禍突入以前、県外のお客さんが少しずつ増加、「秋田のフグって美味しくないと思っていたけど、やっぱりふぐは旨いよね❗️今度は秋田にふぐを食べる為に来ます‼️」と言うお言葉を多く頂くようになりました。

 

おそらく、ふぐ愛好家には伝わっているのでは⁉️と感じます。

 

僕は浅草の鮨会社で12年勤務、2年目の時に専務(現社長)によってふぐ食の扉を開けることとなり、今に至るふぐ食歴35年となります。

 

 

秋田でふぐ料理を「食べたくて」独立開業、細々と経営しているものです。

 

何しろ秋田はふぐ食文化ではない土地、ふぐ愛好家が存在するものの「根本的な味覚」の違いがあり、更には人口減少地でもある今現在、ふぐの需要はあまり見込めない状況でもあると感じています。

 

しかしながら僕はふぐの「味」に目覚めてふぐ愛好家となったわけですから、基本的に他の料理人と大きく異なる動機…モチベーションがあるのです。

 

そもそもすし職人ですから、ふぐ料理店の開業というのは無理があるように感じますよね⁉️

 

今では認識が逆になって、「ふぐ屋で…すし⁉️」みたいなことになっているのでは⁉️とさえ感じます。

 

いや、開業時からすしはほとんどご注文がなく、メニューからの撤退を考えたほどです。

 

アピールが足りないのでしょうか⁉️

 

いぐわがんねすどもな♪

 

そしてふぐ。

 

開業当初はふぐコースというものをやっておらず、ある時期にふと、ふぐのフルコースを出したところ大きな反響があり、そこからふぐコース一辺倒になったわけです。

 

以降、ふぐフルコースじゃないとお客さんからのお叱りがある今現在、逆に他のものも食べたいというご要望も若干。

 

難しいところですが、いずれにしてもコースはネットでも掲示しておりますゆえ、お手数ですがご覧頂きますようお願い申し上げます。

 

 

 

そして秋田のふぐはこれからが旬。

 

というのも、ふぐがホームとするところの桜が産卵期の目安になっているので、南…九州からふぐの産卵が始まるわけです。

 

すると…九州下関は3月、東京は3月下旬から4月初め、北東北はゴールデンウィーク前後となるわけです。

 

そこで獲れたものが最高に旨いわけで、産地を問うなら季節が重要なポイントとなるのです。

 

従って、同時期に異なる産地のふぐを食べ比べるというのはフェアじゃないのです。

 

そして異なる店舗(事業所)で異なる時期に「お店を比較」というのもフェアじゃない。

 

ですから今現在、山陰以南のふぐより、北東北に近い産地をおすすめしたいのです。

 

要は桜の咲く前の時期にある地域に連なる水域ということです。

 

個体差が激しい種族ですから一概に言えない部分もありますが、確率的に一年で最も旨い個体に巡り会える時期です。

 

微妙な線引きになりますが、ポイントは必ず「産卵前」であることが大前提です。

 

そこで一年分の体力…「栄養すなわち旨味」を使い果たすのですから、出汁ガラというか抜けガラみたいになっちゃうと旨味も何もあったもんじゃありません。

 

そうしたふぐはまた来季の産卵前に頂くことをおすすめします。

 

そんなに味が違うの⁉️と聞かれることは多いのですが、事実です。

 

ただ、微妙な違いは一般のお客さんにはわからないようで少し寂しいですね…

 

まあ、いずれ若干のヒントですが「産卵期」

 

ここが分水嶺というか、線引きの基準ですね♪

 

ふぐ食に至ってはその辺り、お見知り頂きますことどうぞ、宜しくお願い申し上げます♪

みなさんこんにちは😃

年度末。

静かでした。

 

そんな3/31、賄いにカレーを🍛

 

常備品の回転のため、定期的に作るのですが、今回はこちら。

 

牛すじカレー🍛♪

 

最近は牛肉にハマってます…

 

珍しいです、僕…店主が肉にハマるなんて🥩

 

そして当日のご予約が3名さま。

こちらは前菜。

 

僕はまだ独身ですが、前菜。

 

いぐわがんねすどもな♪

 

一人であくせくしていると、時間が経つのが早く感じます…

 

ご予約が少ないと、アルバイト諸君を休ませている今現在です。

 

4月1日(土)からは新年度。

 

年度細工ですね⁉️

 

いぐわがんねすどもな♪

 

創鮓 庵河豚は、通年化したふぐ食を目指しておりますが、地元秋田産を使えるのは時期限定。

 

ゴールデンウィーク前後がその季節となります♪

 

しかしふぐのクオリティは一年を通して一定値を保っており、そこに店主の努力があると自負しております。

 

それは地産地消の考え方が異なるということかも知れず、最も旨い時期を選択して地元産をアピールする方法をとっているのです。

 

つまり、地元産を一年通して使うということではないのです。

 

ふぐは出身地によって旬が異なります。

ざっくりいうと、桜の咲く頃が目安です。

桜は移動しませんが、桜前線は移動します。

ふぐは移動しますが、産卵はホームに戻って行われます。

 

従って、九州のふぐと秋田のふぐでは旬が異なるということになります。

 

そして産卵後から餌を食べて次の産卵期…すなわち翌年…に向けて栄養を蓄え肥え太り、旨くなるのです。

 

つまり一年をかけて旨味を増し、産卵で体力を使い果たすという運びになります。

 

そのサイクルで産地を選び、秋田の旬がほぼ最終的なものと言えるのです。

 

正確には「秋田」ではなく「北東北」です。

 

つまり範囲は細かい…狭い…ものではなく、広いわけです。

 

このことは、一年を通してふぐを産地別に食べればすぐにわかることです。

 

もっとも、イメージを追いかけていると「旬は冬」というステレオタイプになりがちです

 

僕は一年中、ふぐが食べたいので、ずっと研究してきました。

 

1番苦しい時期、強烈なバッシングと庵河豚ボイコットに遭いながらも、ヒントを得て暗闇のどん底期から抜け出る兆しが見え始めたのです。

 

秋田のふぐの買い占めに遭い、秋田産以外に目を向け始め、ふと感じた瞬間があったのです。

 

つまり、秋田産にこだわったままだと改善の策はおろか、改善できるという向きの考えすらも浮かばなかったのです。

 

本当に秋田産を食べようというのなら、旬の秋田産を食べなければ意味がありません。

 

しかしそれには無理があったのです。

 

そこに気付くには、そうした流れが強力に働いたからこそ。

 

単純に憂き目と思っていたことが実は大きな転換点だったとは、今になって思えること。

 

人生、わからないものです♪

 

まあ、塞翁が馬…といったところなんでしょうね。

 

ではまた次回♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは😃

 

雪が融けて川になって⁉️😆

春めいて来たこの頃♪

 

カモシカさんもひょっこり現れるようになりました♪

 

山菜も出始め、秋田ふぐもそろそろ活発化してくると思います♪

しかし今年は、暖かくなるのが早かったですね‼️

 

驚きました‼️

 

もう、タンクトップを着ようかと言うのは早すぎですが、Tシャツ👕で出歩くことが可能な日中です‼️

 

今時期の秋田ではかなり珍しい気候と言えますね❗️

 

では、例年ですとどんな気候か聞こうと思います♪

 

って…

どなたに聞くんですかね😆

 

いぐわがんねすどもな♪

 

秋田県人…秋田在住者に聞いてみてください♪

 

では今期も秋田ふぐ、よろしくお願い申し上げます‼️

 

#秋田ふぐ

#秋田市保戸野桜町

#創鮓庵河豚

#東京都ふぐ調理師免許

#ふぐ愛好家

#すし料理専門調理師

#ふぐ刺身

#ふぐ鍋

#ふぐ雑炊

#ふぐ唐揚げ

#てつやき

 

 

みなさんこんにちは😃

 

雪が融けて川になって⁉️😆

春めいて来たこの頃♪

 

カモシカさんもひょっこり現れるようになりました♪

 

山菜も出始め、秋田ふぐもそろそろ活発化してくると思います♪

しかし今年は、暖かくなるのが早かったですね‼️

 

驚きました‼️

 

もう、タンクトップを着ようかと言うのは早すぎですが、Tシャツ👕で出歩くことが可能な日中です‼️

 

今時期の秋田ではかなり珍しい気候と言えますね❗️

 

では、例年ですとどんな気候か聞こうと思います♪

 

って…

どなたに聞くんですかね😆

 

いぐわがんねすどもな♪

 

秋田県人…秋田在住者に聞いてみてください♪

 

では今期も秋田ふぐ、よろしくお願い申し上げます‼️

 

#秋田ふぐ

#秋田市保戸野桜町

#創鮓庵河豚

#東京都ふぐ調理師免許

#ふぐ愛好家

#すし料理専門調理師

#ふぐ刺身

#ふぐ鍋

#ふぐ雑炊

#ふぐ唐揚げ

#てつやき

 

 

 

週末に向け、クオリティの高いふぐが入荷しております♪

 

秋田市保戸野桜町10-6

創鮓庵河豚

ふぐのことなら庵河豚‼️

水揚げもぼちぼちと調子が上がってきました♪

旨いふぐ、食べましょう♪

というかそもそも、ふぐは旨いものですからね♪

 

週末派の店主はシューマッハ⁉️

 

いぐわがんねすどもな♪

 

今週末もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m