令和6年3月31日で、公務員を早期退職すると決めました。

「ほどほど公務員」とは、「ほどほどに仕事をする公務員」ではありません。

「ほどほどの職位についた公務員」です。

57歳女性で「課長補佐」、同じような職員がごろごろいて、「ほどほど」の位置の私。

そんな私の早期退職にまつわる備忘録です。

 

こんばんは。

 

3月31日付で公務員を早期退職するビーグルわんわんです。

今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今日は3月13日(水)。

いいお天気でおだやかな1日でした。

 

私は57歳で早期退職します。

早期退職には、普通退職と「応募認定退職」があります。

(勤務する自治体により、呼び方がちがうと思います)

 

私は後者の「応募認定退職」です。

人事課が一定期間応募するので、そこで自ら手を挙げて応募します。

民間企業では人員削減などを目的として退職金を割り増しした上で

早期退職者を募集することがあります。

公務員の場合は、「応募認定退職」に応募するのは自由ですが、

人事課から承認されるには一定の条件をクリアする必要があります。

まあ、そんな厳しい条件ではなく、普通に勤務していればクリアできる

条件ですけどね。

 

 

59歳で退職する職員までが「応募認定退職」の対象です。

今年は61歳に定年が延長され、定年退職者が不在の年なので、

60歳を待たずに辞める職員は全員応募すると思われます。

応募期間終了後、『「応募認定退職者」に希望した職員は全員承認されました』と

わざわざ管理職から伝達がありました。

 

これに承認されると、退職する年齢に応じて、退職金が一定の率で割り増しされることになります。

人事異動内示にも「普通退職」と「応募認定退職」が明記されます。

 

私達50代の職員は毎年それを見て「あ~、この人も応募認定退職か。いいなぁ」と

溜息をつくのですが(笑)、今年は見られる側になりますウインク

 

 

退職金の試算では、私の場合、応募認定退職と普通退職の退職金の差が

 

 

 

 

なんと

 

 

 

 

200万以上ポーン

 

 

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

では、また明日バイバイ