ゆずからりん(柚子辛凛) |  虐待後遺症を生きる

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   母親からの虐待を生き抜いた娘
   虐待後遺症をどう生きていくのか
   娘とオヤジのリアル奮闘記です。

お酒はリカーマウンテンで買います。

歩いて5分のところにあるのも理由ですが

 

酒の種類もさる事ながら(寝酒なのでトリスの4Lですが)

酒に合うおつまみやら調味料やらが満載で見て回るのが

楽しくて仕方がない。

 

でね~ 見つけましたよ 凄いやつ!!

 

棚の一角だけやたら赤いので気になって見てみたら 

「ゆずからりん」っていうのが50個ほど山積みになってて。

値段に唖然 ちっちゃな小瓶なのに一つ750円って・・・

 

この値段には絶対何か訳があるはず。 

でも高いからやめた。

他の物を物色するも、あの赤の一角が

気になって気になって仕方ない。

高いなあ・・・・でも気になり出すと止まらんタチなんで

衝動を抑えきれず買ってしまった。

 

買ったぞぉ~ 早速帰って開けてみる。

柚のめっちゃいい香り。

匂いで唐辛子なのはわかるけど、柚の主張が半端ない。

早速何かに使いたい。何か合いそうなものは無いかいな。

食材探ると・・・・あった。手羽元。

 

手羽元、低温の油からじわじわ揚げて水分抜いてカリカリに。

そこにこの子をたっぷりまぶす!!

 

早速計画実行。

こんなん出来ましたけど。

「手羽元のカリカリ揚げ ゆずからりんまぶし」

揚げたての手羽元とゆずからりんをボールに入れて

振りながらまんべんなくまぶす。あちこちに飛び散ると

唐辛子は大ごとになりかねないので丁寧に

 

恐る恐るかじってみる・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

なんという柚子の風味!!

結構辛いはずなのに辛さが記憶に残らない程の柚子の香り。

おもわず次に手が出る。

気が付けばタオル片手に大汗拭きながらってことになっててw

でも止まらない止められない。脳が欲しがってるんよ。

 

舌で理解するはずの辛さの定義が柚子の香りで飛んじゃって

辛さが記憶に残らないのに辛いものを食べた時の大汗だけは

大量に出るんで頭が混乱する。

 

激辛のものを食べたがるのは脳内麻薬(幸せホルモン)が大量に出て

頭がスッキリするからだって以前聞いたことがある。

 

そんなに辛いものが好きなわけでもないので、

そんなことあるんかなあ~なんて思ってましたけど・・・

 

どうやら僕も幸せホルモンが出てるようで止められんのですわ。

 

娘も辛いのはあんまり・・・のはずなのに・・・

「これはいける。○○○のレッドホットよりも全然旨い。もう行かなくて済むね。」なんて言う始末。

 

いあいあ これ高いんだって・・・

そうたくさんは使えんもん。でも完全にはまってしまった。

絶対食べたい言うだろうからもう一つ買ってきちゃいました。

 

裏返して見てみたら

販売者 株式会社 柚子辛凛と表示が。

 

なるほど。

確かに 柚子と辛いの食べて凛となる感じです。

これはいいの見つけた。

おそらく我が家の定番になるでしょう。

 

 

 

 

我が家に欠かせない食材、調味料