弁当箱の悲劇 |  虐待後遺症を生きる

 虐待後遺症を生きる

   
   母親からの虐待を生き抜いた娘
   虐待後遺症をどう生きていくのか
   娘とオヤジのリアル奮闘記です。

金曜日 娘がやらかした。

 

「ゴメーン!弁当箱忘れてきちゃった!
帰りに学校の前で友達待ってる時に置き忘れたかも・・・」

 

 

 

この時期 
放置した弁当箱がどんな悲惨な事になるのか理解しとらん!

 


土曜日の朝 早速学校に行ってみる。

「無い!ここで待ってたんやけどぉー・・・」
 
あの弁当箱 結構高かったんよ・・・ ほんと頼むわー
 
「あああー そうだ! 弁当食べて 
別のクラスに遊びに行って・・・
自分の机の横にかけたんやったあー 
そうそう 思い出したわー!!」
 
弁当箱の居場所が分かってめっちゃ笑顔。 
もう 言葉もない・・・・
 
で、本日 弁当箱2日ぶりに無事帰宅。
 
当然のことながら 
2日間放置したお弁当箱は悪臭を放っておりました・・・・
 
速攻キッチンハイターの海に沈め3時間。
 
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臭いも取れてなんとか復活。また働いてもらうからね。
 
というわけで今日のお弁当は友人に買ってもらった
学校の菓子パン(イチゴマーガリン)と友人のお弁当の
中身を相当量頂いたとのこと。