うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬあああああああああああああ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、え?

ちょっ、、、え!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、これ、、、

たぬきだよね!!!?

 

 

熊じゃないよねたぬきよね!!?

 

 

 

 

 

 

 

ち、小さいのもいるぅぅぅぅ!!!

 

可愛いいいいいいい!!!!!!!

 

 

 

たぬきだよね!?そうだよね!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、あ、

たぬきだ!!!

 

 

値札確認したら、

やっぱりたぬきだ!!!!

 

 

 

たぬきだーーーー!!!!

やんごとなきたぬきだ~~!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

梅田の茶屋町にあるロフトで、

 

柴犬さん(※MY旦那さま)

ひとしきり悶絶した後、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秒速で購入しました。

 

 

しかも大小両方連れて帰りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネコノヒーとも相性いいなぁ、、(しみじみ)

 

 

なんやこの幸せな画

 

 

 

 

 

 

モロ好みスマッシュなたぬきと

出会えて心がほくほくしている、

 

どうもこんにちはわたしです~!デレデレデレデレ

 

 

 

 

 

 

 

 

、、さて、

 

 

雨模様が続いている三連休の中日、

たぬきを横に置いて珈琲を淹れて、

 

 

こちらの本を読んでおりました。

 

 

 

田尾真一さんのご著書・

 

「男はその時、何を考えているのか?」

 

 

 

 

 

 

 

田尾真一さんのことはお恥ずかしながら

今まで存じ上げていなかったのですが、

 

 

 

見た目も中身も偏差値70の

なかやまきんに君・

 

ヒッツさんのブログから

田尾さんのことを知りました。

 


ヒッツ兄さんは実際に会うと

なかやまきんに君の8倍くらい

イケメンですごくいい男です

 

 

 

 

 

冒頭のロフトでたぬきを見つけた後、

 

 

 

本屋さんに寄って

田尾さんの本を見つけたので

 

目次を見てみた、ら!!

 

 

 

 

 

 

・男は女よりも無の時間が必要

 

 

・謙遜する女に男は1ミリも魅力を感じない

 

 

・男はLINEで恋愛をしようとする女を本命にしない

 

 

・自分自身への信頼がないと、男への信頼は伝わらない

 

 

・結婚がゴール設定の女と男は結婚したいと思わない

 

 

・ただの聞き上手な女に男は魅力を感じない

 

 

・「好き」から「大切」に移行できる女に男は安心感を抱く

 

 

・二人の仲は変容し続け発展していける

 

 

 

 

↑これらは目次のほんの一部です。

 

 

 

 

、、でも、

 

これらの言葉だけでも

既に胸に刺さるというか笑、

 

 

 

「え、何、どういう事、、?」

 

 

ってついページをめくりたくなる、

 

男性視点の

正直なパワーワード笑・が溢れていますよね。真顔

 

 

(結婚がゴール設定の女と

男は結婚したいと思わない・とかね、

きっと心臓がドキッとした女性は多いんじゃないかしら。笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的に思うのですが、

 

女性向けの恋愛本というのは、

 

 

とにかく

「愛され」という表現が多い気がします。

 

 

 

 

「どうしたら彼に愛されるか」

 

「どうすれば溺愛される女になれるか」

 

「どうすれば既読スルーを防げるか」、、。

 

 

 

 

 

 

女は好きになった男から

 

 

特別に扱われたい、

 

特に大切にされるポジションに

身を置くことで安心感を得たい・・

 

 

という本能的な欲求があるのは

重々分かっている上で、です。

 

 

 

 

 

 

じゃあ自分は、

 

 

愛されることを望む以上に

彼のことを理解しているのか?

 

 

彼にとって愛したくなるような女なのか?

 

 

 

と自問した時、

 

 

 

(あ、私、本当に自分のことしか考えてない)

 

(彼の立場や気持ちを全然理解してなかった)

 

 

 

と少しでも感じるのなら、

 

田尾さんのこの本を

読むことを是非お勧めしたいです。

 

 

 

 

 

ご自愛会議の中でも割と聞くお話や、

 

 

(あぁ、こういうシチュエーションあるよねぇ)

 

 

と頷きたくなるような

具体的な事例がたくさん盛り込まれている上に、

 

 

 

 

ものすごく心が楽になる・

 

田尾さんの誠実で

温かい視点から生まれたであろう

 

正直でまっすぐな言葉たちが、

読む人の背中を押してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

彼からの返信がなかなかこない、

既読スルーが重なってもう無理かも、、

 

ってなってる相談者の方に対して、

 

 

 

「私にとって特別な男性だからこそ、

彼のプライベートを優先させてあげる・

それでこそ、自分と彼の時間は有意義になる」

 

 

という感覚を持ってみてほしい、

 

とアドバイスする場面。

 

(P.54~

”こんなLINEを返す女に男ははまっていく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の仕事が忙しくてなかなか会えない、

 

自分との時間より仕事を優先されてる気がする、、

 

連絡も途切れがち、、

 

 

と悩んでいる相談者に対して、

 

 

 

(彼が自分のことをもっと好きになってくれれば、

もっと私のことを考えてくれれば、

もっと私との時間を増やせるはず)

 

 

 

と無意識に期待しているうちは、

 

 

「男性の仕事に対する意識」に寄り添わずに

「女性の恋愛観から見た恋愛」に当てはめてる

からしんどくなる、

 

と対話する場面。

 

(P.101~

”男は自分の「仕事への想い」をわかってほしい”)

 

 

 

 

 

 

 

復縁に対する男女の違い、

そして復縁が出来た女性との対話。

 

(P・172~

”新しい女に男は新しい男として再び付き合いたいと思う”)

 

 

 

 

 

 

 

相談者に対する真摯な視点や、

 

具体的なアドバイスが個人的に

目から100枚ぐらい鱗が落ちるような気分で、

 

 

「私だったらこういう時なんて答えるかな、、?」

 

 

って勉強するような感覚で

思わず読み込んでしまいました。

 

 

 

 

 

 

***

 

 

 

わたしは以前、

こんな記事を書いたことがあります。

 

 

 

 

自分の幸せは、誰にかかってる?

 

 

 

 

上記記事↑の中で、

 

 

 

 

 

起こる出来事で

 

「自分の大切にされてる度合い」

 

をその都度

測っていたら、

 

 

「出来事」ばっかりに執着して

目の前の「彼自身」を見失ってしまう。

 

 

 

~中略~

 

 

「コントロール」を手放すほど、

 

彼を自由にするほど、

 

 

実はどんどん自分の方が、

真に自由になっていきます。

 

 

 

 

男の人が本当に欲しいものって、

何だと思いますか?

 

 

 

 

、、それは

「自由」であり、

 

またの名を

 

彼が自由でいても大丈夫だという

「信頼」、なのだと思います。

 

 

 

 

と、書きました。

 

 

 

 

 

 

 

今は、

↑の文章に少し付け加えるなら、

 

 

 

 

「彼に選ばれてる」

「彼に愛されてる」

 

というところに自信を持ったり

そこを盾にするのではなく、

 

 

 

 

私が彼を選んでいる

(彼を選んだ自分の目を信頼している)

 

 

私が彼を愛している

(そんな自分を自分も愛している)

 

 

 

というスタンスでいると、

パートナーシップは本当に楽である、

 

実感しています。

 

 

 

 

 

田尾さんの本は

全ページおすすめで金言だらけですが、

 

わたしが一番好きで、

めちゃくちゃ納得してるのはこの部分です。

 

 

 

 

***

 

 

恋愛で扱いを間違えたくないのが

「好き」という気持ち。

 

これは私がたくさんの女性を見てきて

「落とし穴になってるな」と思う部分です。

 

 

元々、

キレイなことや優しいことが好きな

女性ですから、

 

この「好き」をキレイにしておきたいと

考えがちなものなのです。

 

そして「好き」という気持ちや思いを

過剰に大切にしたくなるものなのです。

 

 

 

しかし大切なものは「好き」ではなく、

「自分であり、相手」。

要するに「人」です。

 

 

 

この「人」を「大切にする」

という関係を持つためにこそ、

 

互いを大切にする

関係を創るためにこそ、

 

「好き」が起こる相手と

一緒にいる意味があるのです。

 

 

(P.188~)

 

 

***

 

 

 

 

「愛されたい」

「大切にされたい」

「好かれたい」。

 

 

その望み自体は、

湧き上がってくることは

何ら問題じゃないし、

 

通常のことです。

 

 

 

でも、

 

この望みの矛先が全て

彼の態度や言動に向いてしまうと、

 

 

「そうされることが当然」だと

自分の理想のシチュエーションを

相手に完璧に求め出すと、

 

 

 

その願いは、

ただの凶器になってしまう。

 

 

 

 

 

 

マニュアルや

「〇〇される方法」に頼る前に、

 

基本を覚えておいてほしいのです。

 

 

 

 

恋愛やパートナーシップは、

相手がいて成り立つものです。

 

 

 

 

 

「〇〇されたい」の前に、

今の相手を理解しようと心がけてみる。

 

 

 

自分の「好き」を暴走させる前に

目の前の「人」を大切にする。

 

 

 

 

 

 

そういう気持ちで

相手と関われる女性が増えたら、

 

とっても素敵だなぁと思うのでした。ニコニコキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が続く三連休、

 

 

好きな飲み物でも淹れて

雨音を聴きながら

読書タイムもいいですね^^ハート

 

 

 

 

それでは!

 

どなた様も皆さま全員、

 

 

引き続き心地良い週末を

お過ごしくださいウインクピンクハートコーヒー

 

 

 

 

全員集合。

 

~ご案内中のメニュー~

 

「全てを叶えているわたしを、自覚する」

ーあなた専用のご自愛会議ー