以前のブログに書きましたが
議員の方、年間約4千万円の給与をもらっていて、国会議員数で計算すると
約300億円の給与が払われている訳です。
それにプラスして、政党にも(一部もらっていない政党も有りますが)
年間約315億円の支出、合計すると年間600億円以上のお金(税金)が
国会議員の為に使われている。
よく「身を切る改革」とか「不公平な税制を改革」とかおっしゃいますが
これこそ真っ先に改革するべきものではないのですか。
そして、これ以外にも企業及び個人からの献金が有るわけですよね。
交付金をもらってない政党もあるのですが、単純に国会議員の人数で考えると
一人当たり約8000万円/年の税金が使われているってことですかね?
いや~、それはないでしょう!!!
国民の負担が増えるような隠れ増税は何がなんでも推し進め、
議員定数の削減は10増10減とか、意味不明の数字遊びをしていてですよ
議員ひとりあたりに換算して、年間約8000万円の税金が
使われているっておかしくないですかね。
そんな税金の使われ方は不本意です。