おととい、多分20代であろうカップル?夫婦と話す機会があったんです

彼らは彼らが生まれるずっと前、私たちの青春(恥)の頃の車を買って乗ってきました

カセットの音源がかっこいいそうな


そんな彼らと話しているうちに昔行った西表島の話になったんです

やっぱり40年ほど前の話(汗)なんだけど、改めて話しながら気がついたのだけど、話の内容のほとんどが向こうで出会った生物の話でした


セマルハコガメにあったとか、ヤシガニによるであったとか大蝙蝠が飛んでいてリュウキュウアカショウビンの声にうっとりしたとかとか…

思い出すのはそんな生物たちの話

私って本当に生物が好きだったんだと改めて思ったのです


女子は苦手な生物なんかも好きだしなぁ

話しながらそんな楽しかった思い出が押し寄せてきて、、、

ああ、何十年も経ってもこの楽しかった思い出は鮮明に記憶の中に蓄積されて、いつも私は携帯していたのか!

記憶って、そういう事か?心の底から楽しかった事はずっと、やっぱり心の底にちゃんと蓄積されていたのだ!


そうか、若者たち今を楽しんでおくれー!

楽しい事を心のそこに貯めていたらそれは人生の財産になるぞー!


と、気がついたのでありました

写真は家の前の溝?にいる沢蟹くん