松葉ボタン


  パブロ•ピカソ (1881~1973 )語録
 スペインの巨匠画家


私は捜し求めない。見入出すのだ。


優秀な芸術家は摸倣し、偉大な芸術家は盗む。


人生で最も素晴らしい癒し、それが愛なのだ。


人はあらゆる物や人に意味を見い出そうとする。これは、我々の時代に蔓延る病気だ。


できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、揺るぎない絶対的な法則である。


何か新しいものを作る時、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ。


私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ。


大切な事は熱狂的状況つくり出す事だ。


全ては奇跡だ。


コンピューターなんて役に立たない。だって、答えを出すだけなんだから。


如何なる創造活動も、初めは破壊活動だ。


冒険こそが、私の存在理由である。


ひらめきは、自分で呼び込めるものではない。私にできるのは、ひらめきを形にする事だ。


芸術は、悲しみと苦しみから生まれる。私は立ち止まりはしない。


芸術は日々のホコリを、魂から洗い流してくれる。


私はいつも自分のできない事をしている。そうすれば、そのやり方を学べるからだ。


明日に延ばしていいのは、やり残して死んでも構わない事だけだ。


画家は、労働者が働くように勉強しなければいけない。


私の創造の源泉は、私が愛する人々である。


想像できる事は、全て現実なのだ。


絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない。


芸術家の資格は、知慧と注意と誠実と意志のみである。


すべてのものは、限られた量でしかない。


子供は誰でも芸術家だ。
問題は大人になっても、芸術家でいられるかどうかだ。


ようやく子供のような絵が描けるようになった。ここまで来るのに、ずいぶん時間がかかったものだ。

🍀後記
寒いですねえ。この国でも雪が降るんじゃないかと感じる位の、空気の冷たさです。
勿論、炬燵はないしストーブとかも一般的には使用しないので、どうするかといえば、雪ダルマに負けないくらいに着込みます。でもサナア市内では時にTシャツでも大丈夫だとか。まあ若者に限っているんですけど。盆地で住宅が押し合いへし合いして密集しているので、暖かいのかもしれません。我が家は田舎にあるので、まだ風の通りがあるんですが、ここ数年、新興住宅地化してきて、野ギツネや野ウサギやフクロウ等も引っ越してしまったようです。😔以前は散歩の時、野や畑で出会えてビックリしたり楽しかったりでした。😄

サナア市内や紅海沿いのホダイダ、その他の重要な軍基地がある地域が昨夜、英米軍の空爆を受けたようですが、深夜だったため夢の中の私達は気づきませんでした。
反政府派ホースイ軍が紅海で陣取り、バーバル•マンダブ海峡を航行する船舶軍を攻撃したり、拿捕しているための英米側からの報復攻撃です。イエメンはパレスチナを応援する側に立っています。
どこもかしこもワサワサしている世界情勢ですが、情報収集しながら観ていこうと思います。
いつも読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。😊