松葉ボタン


          北里 柴三郎の名言
(1853 ~ 1931  熊本県出身
医学者• 細菌学者 • 教育者 •実業家
「日本の細菌学者の父」として知られ、ペスト菌を発見し、破傷風の治療法を開発する等、感染症医学の発展に貢献 )


🔬基礎とは生涯を通じての勉強


 🔬学力とは幼少の時から続けた勉強が元になる。


🔬偉業をなそうと思うなら、その基礎をしっかり固めなさい。


🔬いくら志があっても、学力を伴わない者が世間で信用される事はありません。


🔬人に熱と誠があれば何事でも成功するよ。世の中は決して行き詰まらぬ。もし行き詰まったとしたら、それは人に熱と誠がないからだ。
(諦めない熱意と他者や社会のせいにしない誠実さ )


🔬医師の使命は病気を予防する事にあり


🔬事を処して、パイオニアたれ。


🔬不僥不屈の精神を貫け


 🔬研究だけをやっていたのではダメだ。それをどうやって世の中に役立てるか考えよ。


🔬🔬🔬後記
「こと花」へようこそ 🌸
お訪れて下さってありがとうございます。
熱意や誠意は、行動を起こす原動力となります。その際に必須なのが志つまり目的です。よく言われているように、いくら情熱や誠意があっても目的が定まっていなければ、羅針盤のない船と同じで自分の夢やゴールに辿りつけません。そして、ゴールに辿り着くまでは、常に自分の志を確かめ、見直していくという作業も大切になっていきます。「何のために」という課題意識がないと、途中で悩みや不安でつまずいても立ち直す事ができずに諦めてしまいかねません。そしてこの志を確認する事によって、新たにやる気と希望が沸いてきます。
私達の人生におけるゴールって何でしょう。色々な答えがあると思いますが、
「心の充実」なのではと思います。それに到る考え方や手段は数多く存在します。
北里博士はその生涯を日本のため、世界の人々の為に尽くすという志を立て実行し、多くの苦難を乗り越えて自己に与えられた使命を果たした偉大な「クマモン」でした。🔬