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最近、質問に答えてくれない人に遭遇しました。

 

 

 

私「プレゼントがあるの。明日会える?」

 

相手「ありがとう!」


私(それは会えるってことなのか?質問に答えてくれない!)
 

 


相手「電話する」


私「後で?いま?」

 

相手(笑顔のスタンプだけ送られてくる)

私(答えになってない!いつ電話するんだ!)

 

 

 

一度くらいなら、まだ許せますが

これが何度も繰り返されると

プチストレスがどんどん溜まっていきます。

 

 

結論からいうと、

質問に答えない人たちは

 

 

 

 

自分の目で見た世界が100%

 

自分さえ良ければそれでOK

 

 

 

これです。

 

 

 

 

「ありがとう」といったから「明日OK」と返事をしたつもりになっている可能性がある。

 

スタンプを送ったから相手が理解したと思っている。

 

 

 

どちらも、相手のことを考えて、

本当にその答えで相手が理解できるかどうかなんて

 

全然考えていません。

 

 

返事をしない人の原因は自信のなさ

 

 

「自分さえ良ければOK」なんて自分勝手!

 

これを知った時は私もびっくりしました。

 

 

 

でも、「自分さえ良ければOK」な質問に答えない人たちは

 

実は自分に自信がないがゆえに、

 

そのような行動になっているのです。

 

 

 

(これを知ったときはなんて面倒な奴らだ!と思いました)

 

 

 

 

例えば、

 

私は風邪を引いていて

 

相手は会社で嫌なことがあった

 

とします。

 

 

 

相手ニコ「今日は嫌なことがあったんだ」

 

ショボーン「そうか、大変だったね。私は風邪を引いて寝込んでいるんだ」

 

相手ニコ「上司が定時が近くなってから仕事を持ってくるんだよ」

 

ショボーン「あぁ、それは嫌だね。ごめん、私は体調悪くて話を聞けそうにない。また今度聞かせて?」

 

相手ムキー「え。私のことはどうでもいいの?寝ながら話を聞けるでしょう?」

 

キョロキョロ(えぇーーーー!!!)

 

 

 

 

相手の状況よりも

まずは自分なのです。

 

なぜ、こんなことが起こるのか…

 


自分の感情に自信がなく、

 

「会社であった嫌なこと」を

 

「それは嫌なことだったね」

 

と、他人に認めてもらって

 

やっと自分自身がその感情を味わうことができる。

 

 

自分の感じたことに自信がない可能性があると私は思うんです。

 

 

だから、相手の状況がなんであれ

自分の話を聞いて安心したいのです。

 

 

 

 

(ななな、なんて厄介なんだーーーー)

 

 

 

でも、これが「会社であった嫌なこと」を

仮に私が「それは当たり前でしょ」と言ったら

 

どうなるでしょう?

 

 

 

もちろん人によって反応は異なりますが

 

 

相手ムキー「なんでそんなことを言うの!」

 

と怒る人もいるかもしれません。

 

 

何が起きているかというと

他人の意見に耳を貸すことはぜず

 

自分の意見に同意してほしい

 

これが、彼らの最大の欲求

 

それを妨げるようなものは敵なんです。

 

 

 

 

中には都合よくこちらの意見を解釈して

 

ひどいときにはほかの人に

 

 

「〇〇さんが言ってたんですけどー」

 

 

なんて風に、

 

あたかもこちらが言っていたかのように

他人に広めてしまう人もいる。

 

(自分の意見に自信がないから他人の名前を出す)

 

 

 

厄介である。

 

 

 

 

褒めて褒めて褒めて!

 

非常に厄介だと私は感じているのですが、

 

これが親や兄弟、身近な友達、恋人だったりすると

 

もっともっと厄介ですよね。

 

 

 

他人を変えることはできないけれど

 

なんとかしてこちらのストレスも減らしたいものです。

 

 

 

質問にも答えないで自分の意見に

賛同するように強要してくるような人は

 

どうすればコミュニケーションが取れるようになるでしょう?

 

 

 

そもそもは自分の自信のなさから

 

  • 人の話を聞かない
  • 自分が良ければOK
  • 相手の状況は関係ない

 

などの行為にいたっているわけですから

 

自信をあげると良いのです。

 

 

 

それは、「褒める」こと。

 

 

 

そういう人って普段から

 

「褒めて褒めて褒めてーーーー」

 

な、ところありませんか?

 

 

 

(うわーーーーー面倒くせぇーーーって、私は思っちゃうけど)

 

 

 

 

見えている部分だけではなく見えない部分も褒める

 

面倒くさいと私は思ってしまうんですが

 

こちらのストレス軽減のためにも

 

褒め方も重要です。

 

 

 

見えている部分だけを褒めるのではなくて

 

 

おそらく、相手が気遣っているだろうこと

頑張っているだろうことを見つけて

 

 

褒める

 

 

空気が読める日本人である

我々の特殊能力を存分に発揮するときです。

 

 

 

すぐに変化は現れないだろうけれど

 

相手の人は少しずつ自分の意見や行為にも

自信を持てるようになって

 

今までの自分中心の性格も

いくらかマシに・・・・なると私は信じています。

 

 

 

 

ストレスが爆発する前にやっておきたい爆破の防ぎ方

 

 

私の場合は、

ストレスを怒りに変換してぶつけてしまうタイプ

 

(人によっては、食べたり、泣いたり、笑ったりと

ストレスの発散方法はそれぞれです。)

 

 

そのため、自分が怒りを相手にぶつける前に

相手の状況を考えてみることにしました。

 

 

 

いったい、相手の頭の中で何が起きているのか・・・・


 

 

ストレスの根源の1つに「理解不能」という状況があると私は思っています。

 

 

私にとって理解できない状況が続くため、

それがストレスとして感じられる。

 

 

それならば、その「理解できない部分」を明確にすることで

ストレスを多少減らすことができます。

 

 

しかも、どのように対応すればいいのか知っておけば

今後、同じことが起きてもストレスを最小限に抑えることも可能です!

 

 

ぜひ、ストレスを感じたら

知らないことを知るチャンスだと思って

その事柄について調べてみることをおすすめします。

 

 

 

 

 

いや~~~~~~~

 

久しぶりにまともな記事書いた気がする(笑)

 

 

 

またね。