東京国際女子マラソンがあった。

野口みずきと渋井陽子の一騎打ちでメディアは盛り上がっていた。

これって、

N極(野口)とS極(しぶい)の対極(対局)ではないかと思った。

結果は、N極が勝ったが、

もともと、磁石にあるように

N極がS極の上に存在しているのは当然の理。

よって、S極がどんなに頑張っても、

N極には、その位置からしても

勝ち目がなかったということなのか。

案の定、S極は終盤は失速してしまった。

こうした勝手な推理にご容赦を。


寿司屋に入った。

そこで奇妙な光景を見た。

カウンターで中年の男女がストローで飲み物を飲んでいたのだ。

ストローだから、オレンジジュースの類かと思った。

しかし、横に置かれていたのは、ビール瓶だった。

つまり、その中年はストローでビールを飲んでいた。

それを奇妙といわず、何と言えばいいのだろうか。

チュルチュルとビールをそそる音は、

板前さんの目には、どのように映ったのだろうか。

よく、見れば、その中年は有名な作曲家だった。

まさか、チュルチュルの音に

これからの作曲のことを思っていたのだろうか。

でも、周囲の人たちは、

その奇人から、

席を遠くしておいたことは言うまでもない。


ある人がつぶやくように言っていた。

自分の生きがいは死ぬことだって。

それって、いろいろな解釈がある。

また、思わず説教をする人も出てくるだろう。

死ぬくらいなら、死んだつもりでやれ。

生きがいがあるうちは、死ぬことに値しない。

生きがいと死ぬことは、次元が違うだろう。

でも、死ぬことに命を懸けているなら、

好きにさせるのも、その人の生きがいだろう。

でも、何がなんだか分からなくなってきたなぁ。


イメージ力の言葉が浸透している。

もともと、イメージは未来予想のこと。

その未来予想が、イメージできる範囲には

善と悪があるような気がする。

イメージ通りで安心することもあるが、

イメージ通りなら、そこに自分がいなくてもいい、

そんな思いも錯綜してくる。

もちろん、未来予想が、

現実的に裏切られることもあるが、

それは、本来のイメージ力ではないらしい。

もっと、見えないことを飛躍的にさせる器具的なことらしい。

しかし、ある程度、年齢を重ねると、

それも、自分の視野に入ってしまうこともまた事実。


携帯がどんどん進化している。

カメラ、テレビだけではなく、

最近は歩数計まであるんだって。

今後は、どこまで進化するのだろか。

あの形から、

シェーバーの機能も身に付けるのだろうか。

でも、それなら男性用になってしまうので、

女性用は、ルージュを付ける機能になればいい。

よって、形態も性別のなるのかしらん。


賞味期限という言葉が世間を賑わせている。

特に、食品にその指摘が多いが、

賞味期限を超えたものは食べられない訳ではない。

コンビニでは、賞味期限を超えた物は

店に出すことはないが、

再度、調理して店で出すこともあるくらいだ。

無論、お客はそれを承知で食す。

一方、人を賞味期限になぞることもある。

女性に多いが、やっかみみも含まれている。

だからと言って、

賞味期限が切れた女性が「食べられない」かと言えば、

そんなことは、なくて、美味であるらしい。





電車内の案内版にあった。

「車内で気がかりのことがあったら、何でも伝えてください」

車内での気がかりのことは特にないが、

車内で思う気がかりなことはたくさんある。

家のローン、教育問題、腰痛、年金など。

これらすべてのがかりのことを

相談に乗ってくれるると言うのか。

まあ、無理だろうが、

できるか、できないかの方がずっと気がかりだ。


「広辞苑」が10年ぶりに改訂された。

新しく収録された言葉は、

「イケ面」「メタボリック症候群」「うざい」「ラブラブ」など。

逆に候補に上がりながら落選したのは、

「できちゃった婚」「イナバウアー」など。

どこに基準があるのか分からないが、

候補3万のうち、

1万を収録して、2万が収録漏れだと言うが、

新規の1万がどれなのか知りたい。

また、その合否に基準はどこにあるのだろうか。




秋になりました。お元気ですか?

別に手紙を書くつもりはないが…。

しかし、すっかり肌寒くなったのにTシャツ姿の人がいる。

寒いだろうにと思いながら、よく見れば、そこには刺青があった。

そっか、折角の刺青を入れたのに、

服で隠してしまったら、誰も見てくれない。

ファッションにしろ、脅しの手段にしろ、

自己主張をする機会を失ってしまったらやるせないだろう。

そして、今日も寒さこらえて、

俺を、私の見てと言っているのはどこか物悲しい。


駅のホームで奇妙な光景を見た。

高校生が決まられた喫煙所でタバコを喫っていたのだ。

それが礼儀正しいのか、

未成年の法律違反なのか、

見る方も戸惑っていたことは確かだった。

しかも、学生服まで着ていたから、

尚更、混乱に拍車を掛けていた。

そう言えば、年齢の高い人も通った昔の定時制高校では

喫煙所があったと聞いたことがあるが、

それとは、一緒にできないかも知れない。