結果的にはいいことだらけの試合になりました。
1.雄星に勝ちが付けられた。
9回ゼロ封したけど、あの時点ではこの1勝は諦めていたと思う。
栗山のサヨナラHRで思いがけない1勝が自分に来たことで、試合後の雄星はハイになってた。
2.ベテラン組という枠なのか、栗山の一打で勝ったということ。
メヒア、中村が全然ダメで、栗山もベンチが多くなっていた、このところの試合。何か、若手組ばかりの活躍で勝っているかの様な印象にやや不満な面があった。
1位を獲りに行くには、若手とベテラン両方の力が絡み合って最高点に持って行く事が必要で、その一つが今日出来た。
あと今後、中村か、メヒアか、最低どちらかの力が必要。
「代打サヨナラ3ランホームラン」という大殊勲打を打ったにしては、栗山の表情は緩まなかった。その気持ちはよく分る。
ベンチが多くなってる栗山はスタメンに選ばれてない事が悔しいのだ。
「こんな一打だけでは満足してないよ」という栗山の意思表示があの表情だと思う。栗山らしくて大変よろしい。
3.外崎のあっちこっち守り。
大谷の”二刀流”が持てはやされて来たけど、外崎の沢山の守備位置には”二刀流”以上の価値がある。あんな使い方していいんだろうかと心配するほど。
シーズン当初からこのブログで言って来たのは、「木村と田代には打撃センスがないけど、外崎にはある」って事。それが証明されて来たのは嬉しい。今日の9回のサヨナラを産んだのは、2アウト後の外崎の2塁打からだというのを忘れちゃいけない。
and
2回表、菊池に対する、真鍋球審からの「不正投球」判定。2度も。
「あのtimingで言うのは正しいのか?」とどうしても思ってしまう。
確かに「2段モーション」風な感じはあるんだけど、これまでどの球審もスルーして来ている事。
調べてみたら、5月12日のORIX戦、菊池が登板して6回まで投げたんだけど、その時の球審も真鍋だった。
videoは手元にないけど、その時と今日の投げ方は違うんだろうか。
何れにしても、あのtimingでやられて投げにくかっただろうけど、9回完封してしまうんだから、今の菊池は球界一と言ってもいい。
and
別件で一つ、真鍋球審にいちゃもんをつけたいけど、
8回楽天の攻撃で、茂木にデドボール判定をしたけど、あれはボール判定にするべき。明らかに避けられるtimingだったのに茂木は避けなかった。そしてその事を茂木本人も分かっていたから、真鍋さんに言われるまで一塁に行こうとしなかった。
どのスポーツも、勿論プロ野球にも”sportsman-ship”が基本にある訳だから、菊池のフォームを「不正投球」だと判定する審判が、茂木のああいう不正行為を認めるのは納得出来ない。