「所詮他人の子どもだから」

「時給でやる仕事じゃないから」

「制度上どうしようもないから」



この3つの言葉は、学童保育を諦めるための魔法の言葉です。

子ども達が揉めて傷つき傷つけ合い、どんなに介入しても最後に残る無力感、親にもちっとも伝わらない虚無感。誰も助けてくれない絶望感。

学童保育って何なんだと途方にくれる現実に心が疲弊した時、心の中でこの3つの魔法の言葉を唱えます。

すると諦めなきゃいけない、もうこれ以上はどうしようもできない限界が見えます。

あとはさじを投げる勇気だけ。