先週ようやく
原書「GRIT」Angela Duckworth
翻訳書「GRIT やり抜く力」神崎朗子訳
を読み終えました今読んでいる二冊目は、
原書「QUIET IS A SUPERPOWER」Jill Chang
翻訳書「静かな人の戦略書」神崎朗子訳
です。読みやすいのと午前中はとにかく捗るのもあり、まだ読み始めて数日ですが四分の一ほど読み終えました。今月中に読み終わるかな。
原書を読む上で大事なことは、
自分が興味がある内容を選ぶこと
ミステリ小説が好きな方はミステリ小説、経済に興味ある方は経済に特化した本を選ぶことで楽しみながら読み進められると思います。私は英文小説は難しくてなかなか読み進めることができず何度か挫折したことがあったのですが、このような自己啓発に関する研究内容がまとめられている本は読みやすいです。
脳に関する研究などに興味を持ったきっかけはやはり育児かと思います。世の中大量の育児本で溢れかえっていますが、その中で腑に落ちる内容のものってやはりなんらかの研究結果に基づいた客観的な内容の本なんですよね。その本に引用されている研究内容はだいたい英語で書かれたものなので、それを読めば大量の知見が得られて育児の指針となるのではと思ったことでした。実際そうでした
原書と翻訳書の読み比べをすることで一石三鳥になるというのは…
①研究結果を頭に入れることで育児の指針になる、また自分の生き方の指針にもなる。
②英検一級でる順パス単に出てくる単語がよく出てくるので試験対策になる
③単語や文法の処理の仕方などを学べて翻訳の勉強になる
ということで最近は午前中原書翻訳書の読み比べは最優先で行っています。昨年度はPTAのストレスが大きかったからか、やたら出歩いていて家のこともあまりできず、更にストレスになって悪循環になっていたのですが今年度は基本的に家で勉強なり仕事なりしている合間にちょこちょこ掃除などするスタイルになっています。
運動不足感が否めないのでたまに図書館や本屋まで歩いていますが、昨年度に比べたら頻度は激減です週末に子どもとだいたい図書館まで歩いていますが子どもと歩くとどうしてもゆっくり目になるからあまり運動になってない感はあります
最近の一日のスケジュールは…
9:00 幼稚園から帰宅
原書翻訳書読み比べ
パス単
ライティング大特訓
面接大特訓
(合間に家事やスーパー、仕事が入れば仕事に切り替える)
14:00 お迎え
14:30 帰宅、おやつ
夕食づくり
シャワー
17:30 夕食
18:30頃 読み聞かせ、音読
19:30 子ども就寝
新聞、読書など
23:00頃 就寝
こんな感じです。子どもが成長したので幼稚園の間に家事を片付けておかないといけないのがなくなり、だいぶ助かります夕食づくりも手伝ってもらいながらやることもあれば、二人で遊んでいる間に作ったりとその日次第です。
シャワーも自分で髪の毛洗って流すときだけ呼ばれ、身体も自分で洗って流すときに呼ばれ、あとは身体ふいて保湿クリームぬって肌着着るところまで自分でできるようになってきてるのでそれも助かってます