今年は涼しくなるのが早いですね。去年は9月末まで蒸し暑かった気がしますが、今年は朝晩早くも秋の気配が感じられて心地よいです。

 

さて、私の聴力の低下で耳鼻科に行ってきました。

 

聴力検査を行った結果、左右ともに20dBほどで数値的には「軽度の難聴」とのことです。ただ、普通難聴になる時は片耳からなるようで、両耳とも同時に悪くなるということはまず考えられないとのこと。他にも鼓膜に空気を吹きかける検査をしたところ、空気が抜けていないようで、おそらく蓄膿が治っていなくて耳が聞こえにくくなっているのではないかとのことでした。

 

そういわれると嗅覚・味覚の鈍さともつながり、蓄膿恐るべしです滝汗とりあえず服薬して様子を見ることになりました。補聴器レベルでは全然ないので安心してくださいと笑われ一安心笑い泣き

 

チューリップ

 

幼稚園は新学期が始まっています。年少は登園自粛が2割くらいいるかなという様子。

二人とも夏休み中「早く幼稚園行きたい」としきりに言っていたのでやっと始まって二人も嬉しそうです。

まあ幼稚園に送ると送るで妹は「ママと遊ぶ」となるんですがニヒヒ

 

幼稚園の席順がまたがらっと変わり、双子はかなり離されていました。(一学期は双子の間に男の子を一人挟んだ席順でした)

幼稚園での遊びの様子の写真を見てみると、二人とも楽しそうにしている写真は一緒になにかをしている時で、別々になっている時は露骨につまらなそうな顔をしています笑い泣き他の年少のお友達たちは違う子たちと楽しそうに遊んでいる写真が多い中、うちはいつも双子べったり一緒なのでちょっと焦りのような気持ちがないといったらウソになるんですが、まあ年少のうちはまず「幼稚園を楽しむこと」というのが目標なので、とりあえずよしとしますニヤニヤ

 

二人一緒にいるのが安心なんでしょうね。幼稚園でなにしたとか、誰誰がなにしたとかは教えてくれるので周りの様子も気にはなっている様子です。ずっと一緒にいるのか、いつか他の子とも遊ぶようになるのか…女の子の双子は特に結びつきが強いようで、他の女の子双子先輩ママさんからもやっぱり小学生になってもずっと一緒にいたという話を聞きました。

 

私も大学の同期で女の子の双子がいたのですが、専攻・授業・ゼミ・部活・バイト全部一緒でした…就職先は違いましたがニヤニヤ専攻は片方は前期で合格、もう片方は後期で滑り込んだみたいですごい執念笑い泣き身近で実際にそういう例を見ているので、二人もずっと一緒にいる可能性も無きにしも非ずな気がします…まあそれも全部本人たちが決めることなので、こちらはとりあえず観察していきたいと思います。

 

チューリップ

 

最近の双子、ものすごい絵本にハマっています。先月初めて双子と電車に乗って図書館に行ったんですが、そこの絵本コーナーで二人大喜びで。初めて絵本を借りましたが家でもずっと何回もリクエストされました。

 

私はまず一駅だけとはいえ双子と電車に乗って帰ってこれたことにすごく感動したのと、ついにいたずらとかを心配せずに本を借りられるようになったんだなという気持ちで感無量。

 

双子と電車に乗れたことでまた閉塞感が少し減ったように感じます。コロナさえなければもっと遠くまでチャレンジしたいんですがね笑い泣き

 

絵本は私が日々双子と過ごす中で、かなりの重きを置いています。それは私が日本語に自信がないため、双子にはちゃんと絵本なり本なりから正しい日本語を吸収してほしいからです。絵本・本好きにさせるには子供の気質もありますが、親からの働きかけもかなり大きいと思うので絵本だけはかなり頑張っています笑い泣きその中で最近はアンパンマンの闇の深さに衝撃を受けています。

 

今日借りてきた『アンパンマンともぐりん』では最後アンパンマンがバイキンマンにあんこの袋をかぶせてそのままモグリンと共に海に沈んでいくんですが、その後にみんなで

 

「もりをあらす『もぐりん』がいなくなってみんなおおよろこび、さあ、やきたてのパンだ。おいしいよ!」

 

バイキンマンが溺死した直後に「さあ、やきたてのパンだ。おいしいよ!」って…滝汗

 

このシリーズ二人とも気に入ってるのでまた次他の話も読めそうです。大人になってから絵本を読むと受け止め方が変わっておもしろいですねニヒヒ

 

チューリップ

 

中国語の原書3冊目、『致命的温柔』読み終わりました。こちらもまた艾米の作品なのですが…今まで読んだ『山楂树之恋』『竹马青梅』がよかったので期待していたのですが…期待外れに終わりました笑い泣き

 

どんな話か簡単にまとめると

 

「主人公の女性がある男性に想いを寄せるものの、脈なしを受け入れずに妄想を繰り広げ、最終的にいろいろあって植物状態になったその男性とずっと一緒にいることで一生一緒にいるという願いが叶った」という話。

 

つ、ついていけない滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

9割が主人公の妄想だった気がします…ちょっと食傷気味ですが、この著者の本あと3冊あるんでとりあえず読んでみます滝汗