あっという間に3月ですね。今年は本当に寒暖差が激しくて体にこたえます…
先日、正式に幼稚園入園が決まったので最近はずっと入園準備をしています。
今年に入ってから仕事がだいぶゆっくりなので、その間にやっていることは
・入園準備
・一週間分の献立ストック
・サンキュ!をじっくりよんで家事テクの勉強
・読書
・新聞読む
・映画見る
という感じです。幼稚園に入るといつでもスーパーに行けるようになるのが嬉しい…今は土曜日に一週間分の食材を買い出ししてるんですが、袋4~5個になるのでなかなか重労働で幼稚園入ったら週2くらいで行きたいな。
最近Kindle unlimitedでいろいろ読書してるんですが、喜多川泰さんの作品に大きな影響を受けました。
『運転者』『手紙屋』『賢者の書』『君と会えたから…』を読んだんですが、どれも大変読みやすく、素晴らしいです。この方の本は全て読んでみたいです。
特に『手紙屋』は就活前に読みたかった本です…。といっても、私は業界を一本に絞っていたので仮に読んでいても当時は心に響かなかった可能性も大きいですが…。最短距離でゴールすることがいいことではないんですよね。例えば浪人するより現役のほうがいいと思いがちですが、ふたを開けてみれば浪人時代で知り合った友達が一生の友達になるかもしれないし、一年遅れで入学した同級生で運命の人がいるかもしれないし、一年遅れたからこそつかめるチャンスもあるかもしれない。その時にはわからないけれども。
「その時にはわからない」
これがポイントですね。
『賢者の書』では、自分に起こる全てのことは「経験」というパズルのピースの一つでしかなくて、そこに失敗も成功もない。その時にはどこにはまるのかわからなかったり、こんなピースは欲しくないと思っていても、後になってから「このために得たピースだったのか…」と分かるときがくると。私の座右の銘の「人間万事塞翁が馬」と似ています。こういう考え方ができると、生きるのがだいぶ楽になる気がします。実際私も今までの人生、辛いことのほうが多かったしなんで自分だけ、と思うことも多かったですが、それらが全て今に生きているのを実感しています。10代よりも20代のほうが、20代よりも30代のほうがずっと楽しいです。
この二冊は双子が大きくなったら是非読ませたい本です。
先日、ついにドルチェグストを購入しました!眠りの質が悪くてカフェインレス生活してたんですが、最近マウントレーニアとか飲んでも普通に夜眠れるようになったし旦那も在宅勤務増えたし買ってしまえということで買ったんですが、ものすごくQOLが上がりました!カプセルでお手入れも簡単だし、一杯60円くらいで飲めてしまう。最初は全種類2個ずつ入ったおためしパックを買っていろいろ飲んでるんですが、宇治抹茶とかミルクティーもとても美味しくてついつい飲んでしまってます幼稚園送ったあとのコーヒータイムが今から楽しみです。
そしてカプチーノとカフェオレとカフェオレインテンソとラテマキアートとフラットホワイトの違いが全くわかりません全部同時に集中して味わえばわかるのかもしれないですが、とりあえず全部美味しいです
カフェオレだけお得な30個入りパックがあるようなのでカフェオレ買おうかなあ。
去年タンク式の食洗機もついに導入したんですが、ものすごく快適になりました。もともと洗い物嫌いではなかったんですが、やっぱり疲れるしずっとキッチン立ちっぱなしでなんで私だけ!!!という気持ちになりやすい家事だったので食洗機導入してから負担が劇的に軽くなりました。
初めて使ったときはなんだか「一人で頑張らなくていいんだよ」と言われてるようで涙が出そうでした笑
双子とずっと一緒なのもあと一か月ばかり…嬉しさしかないです。一刻も早く入園してほしい。ほぼ4年間自宅で見てきましたが、ほぼノイローゼ状態だったと思います。双子もこんな私との時間よく耐えてくれたと思います。
幼稚園に入って、一人の時間ができるようになって、もっと双子に優しくなれたらいいな。