こんにちは!!

最近何だかワタワタで…

気付いたらもうこんな時間!!!

1日が本当に早いです…。

でも、やりたいことがいっぱいあって、

充実してるので幸せな事ですよね







ところで。

私事で恐縮ですが、

今日は私のマヤンバースディだそうです。

マヤ歴でのお誕生日だそうです。

(ちなみに私(今日)は赤い電気の竜(KIN81)です)

詳しくは私もあまり分からないのですが、

生き方の再確認をし、

自分らしさを取り戻す日だそうです。









今日1日なぜかずっとしみじみ感じていた事。

「V6って…いいなぁ」(笑)


…えぇ、ただのオタクですw







今日は私の生き方の再確認の日。

ということで、私の人生になくてはならない存在、

V6のお兄さんたちについて、

今日はお話ししたいと思います。










今更私がご紹介するまでもないのですが(笑)

V6は1995年11月1日に

ジャニーズ事務所からデビューした

6人組のアイドルグループです。






「ジャニーズ」とか「アイドル」と言うと、

「所詮」とか、「ミーハー」とか言うイメージを

持たれる方も少なからずいると思います。






今日はその気持ちをちょっと横に置いておいて

少しだけ私の話を聞いてもらえたら嬉しいです





正直。

私も小さい頃からあまりアイドルを知らず、

芸能人に興味を持つ事もなく、

むしろアニメオタクへの道をひた走ってる子供でしたから(笑)





V6はちょっと変わったグループで、

デビュー当時からV6という母体の中に

coming century(カミングセンチュリー)

アダルトチーム、

のちの

20th century

(トゥエンティースセンチュリー)


2つのグループが存在します。






年少の3人組、coming century

森田剛三宅健岡田准一の3名、

年上の3人組、20th centuryは、

井ノ原快彦長野博、V6リーダーの坂本昌行の3名、

この6名全員でV6というグループを構成しています。






もうひとつ面白いのが、

最年少の岡田くんと最年長の坂本くんの

年齢差が9つもあるということ。

デビュー当時、岡田くん14歳、

坂本くん24歳でした。

(誕生日の関係でデビュー日は10歳差)






そして、このグループは全員が超個性的

正直、ファンになった当時は

個性的過ぎて好きになれないメンバーがいたくらい…。。。





でも、不思議なんですが、

6人6色なのに、どの人の生き方もとても魅力的なんです。








森田剛くんは

一見悪そう(笑)に見えますが、

誰よりもまっすぐで「自分」をしっかり持ってる人。

コトバでは上手く伝えられませんが、

「森田剛イズム」を確立している人です。

シャイなので、

あまりベラベラしゃべるタイプではないですが、

どストレートに感情をのせる一言一言に

いつも感動させられます。









三宅健くんは、影の努力家。

人懐っこい性格で

みんなに愛されるキャラクターで、

「有言実行力」に長けている男。

日本の芸能や文化に興味を持つ。

見られるシゴトという部分に

とことんこだわり、精神面、体力面、

心のあり方などストイックなまでに

極めていく人です。







岡田准一くんは

独特の世界を持った人。

小さなこだわりを半端なくもっている人で

特に自分に対してストイック。

「人間」として、自分を含め人を見る人。

映像を含めた演出、心理学など

どちらかというと「制作者」「アーティスト」気質。







井ノ原快彦くんは

とにかくムードメーカー!!

周りを巻き込んで、

みんなを笑顔にする事が上手い。

視野がとても広い。

芸能人という自覚は持ちつつ、

あくまで1個人として

誰とでも気さくに仲良くなれる

「近所のお兄ちゃん」的雰囲気を持っている人。

それがすごくいい意味で

親近感が沸き、共感出来る人。

ファンに対して、コンサート中でも

普通に叱ってくれる人です。








長野博くんは

やっぱり「V6の母」。

坂本くんや井ノ原くんが

カミセンにガーッと怒った時も

クッション役になってくれる人。

人の話をよく聞き、

最適の場の空気を作ってくれる。

そして、なによりこだわりの人。

シゴトだけではなく、

趣味のモータースポーツ、

食に関しての知識や行動力はさすが。







そして、リーダー坂本昌行くんは

とにかく情熱家。

人一倍責任感が強く、

何事にも全力。

小心者でビビリなところはあるけれど、

だからこそ、1つ1つをとても丁寧に、

最後までこだわって作り込める人。

好きなコトバは「相思相愛」(笑)






とにかく趣味も性格も

生き方も、生きてきた環境もバラバラな6人。

森田剛と三宅健はジュニアのトップだったし、

岡田准一はジャニーズJr.になって3ヶ月でデビュー、

その反面、トニセンは下積みがものすごく長く、

途中、坂本くんは旅行代理店に就職、

長野くんは情報処理系の専門学校に進学した事も。








これだけ人格が違う6人。

だけれども、1つだけ共通点が。

それは、V6の唯一のルール、

「楽しもう」








オカダくんを除く全員が30代のV6。

いいオトナ…だけど、

このルールを本気で、全力で、

全身全霊でどんなシゴトに対しても

実行する姿は見事です。






彼らを見ていて

いつも思うのは、

「オトナだから」とか

「人の目が…」とか

自分で勝手に作り上げている壁を

彼らはことごとく壊していく

踊る阿呆に…じゃないですが、

自分たちがまず楽しむこと、

そしてみんなも楽しめるようにすること、

それをいつも体現してくれるのが

この6人です。






だから、見ていて

「くだらねー!!!」とか

「アホだー!!!」とか

「いいオトナが寄ってたかって…」とか

思ったりもするんですが、

気付いたらくすくす笑っていて、

どこか心がすっきりして、

私もがんばろうって思えたり、

もっと自分に素直でいいんだ、

もっと自由でいいんだよね!!


思わせてくれる人たちなんです。








そして、その裏で、

ビックリするぐらいストイックな努力をしている。

アイドルは、

私たちが思う以上に

「エンターテインメントのプロ」です。

人を楽しませる事、

笑顔にする事、

そのために寝る間も惜しんで、

コンマ1秒をどうするか、を考えている。





面白い演出、

かっこ良く魅せる見せ方、

人を感動させる間合い、

コトバ、映像、音楽、動き…。




ひとつひとつに

ものすごくこだわります。






アイドルとして、だけではなく

単純に人間として

彼らを尊敬し、

目標にしています。





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10.14 追記。

昨日、Vのデビュー年が違ったので

携帯から編集しようとしたら、

行間がおかしい事になり、

字数オーバーで後半が消えてしまいました…(涙)

(最初、97年と書いてたんですが、

正解は95年です。

97年は私がファンになった年でした(笑))




なので、ここから先は加筆ということで、

原文とは全く異なりますので(笑)

ご了承下さい m(_ _)m


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V6は男性ファンが多いのも特徴。

しかもコンサートに来てる方は結構熱狂的(笑)

男性の場合は、ビジュアルのかっこいいも

もちろんなくはないんでしょうが、

人間としての「かっこよさ」や「憧れ」みたいなところが

強いんですかね??

特にトニセンのライブは男性ファンが多いです。

単純にエンターテインメントショーとして

とても面白いのです。






アイドルだって普通の人間だっ!!!

っていうのを彼らを見ていると

すごく感じるのですが(笑)

善し悪しは別として、

私はすごく興味深く見ています。





日経エンタテイメント!という雑誌で

井ノ原くんが過去に連載していた

「アイドル武者修行」というコラムがあるのですが、

それがとても興味深いんです。




ジャニーズの裏側、テレビの裏側、

芸能界の現実などなど…

別にスキャンダル的な事は全くないんですが

単純に「いつもこんな感じでシゴトしてますー」みたいな

中にいるからこそ見える「ご案内」というか

「ご報告」というか…、かなり気楽に読める

面白い本です。




アイドルに偏見を持ってる人にこそ

読んでほしい本だったりします。




文庫も出たので

(4年前の本の文庫化なので、

一部内容は古いですが、

加筆されているのでそれはそれで楽しめます。)

気軽に手に取れるのではないでしょうか。

私も文庫出てから買いました(笑)





↓文庫版。↓
アイドル武者修行(日経ビジネス人文庫)
(日経ビジネス人文庫 オレンジ い 3-1)/井ノ原 快彦
¥680



↓原本。↓
アイドル武者修行/井ノ原 快彦
¥1,365




↓08年に書かれた2冊目↓
アイドル武者修行2/井ノ原快彦
¥1,365




↓毎日更新されるイノッチのブログ↓


帯に「アイドルの日常が

こんなものでいいのか!!!」とあるように

普通の兄ちゃんのブログ(笑)
イノなき/井ノ原 快彦
¥1,470

↑ちなみに。

イノッチの顔が「イノなき」の文字で作られてます。







長文お付き合い頂きありがとうございましたはーと。

ぜひこの機会に彼らの人間性に触れてみてもらえると嬉しいです!






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