オフ突入 | ホッケー日記プラス

オフ突入



昨夜、いつもの(日)練習が今季最終日をむかえ、本日よりオフ突入です。今季は体力的気力的にも厳しかった。何より、最終盤に来て、最大のショッキングなことが起こった。

私の努力があったとしても、あの方がいなければ今の自分のこの楽しさ、達成感はないのだ。

来季、果たして今までのように練習できるのだろうか?もし練習なしで個人遠征して楽しいと思えるのだろうか?ま、どうであれ、あの方はもう氷上温度を測りには来ないのだ。









今年は毎年見逃す地元市の唯一桜とでも言えばいいのか、ツバキ・キクザクラを見てくることができた。根本の辺りでツバキとキクザクラが一体になっている珍しい樹木である。そして何より、この花はここにしか存在しないらしい。今後は八重桜の終わりごろと覚えておこう。もう少し早ければツバキとの共演もあったかもしれない。今回は数輪のみだった。

昨日はこれの他にいつもソメイヨシノよりも楽しみにしている白藤をいつもいくとこぐるうっと回ってきた。平地はいい感じだったが、少し標高の高いとこはまだ三分くらいだった。そういえば藤色の名所に行くのを忘れている。

もうひとつ、最近、通勤の行き帰りにイルカを目撃することが増えている。新聞でも取り上げられ、平日にもかかわらず、その辺りは人だかりができていることが多い。私も脇見が増えている。自重しなければ。








まだまだ人様にお見せできる状態ではないのだが、自己満足で…いやいやまだまだ満足はしていないが、週に一二回は半紙に漢詩やお経を書いている。
何より、硯に墨を磨り…水の量にもよるけど大体五分から十分位、お題を決めて、二三回練習して三四回目に清書。何が難しいって、当然、字そのものもそうだけど、紙上の文字のバランスだろうな。そして漢詩やお経は難しい字が多い。
最近はかしこまった書き方より、フリーハンドな書き方の方が楽しい。筆も数百円なんだけどそれぞれで特徴が違い、その違いを楽しむもよし。
最後は筆を洗い、硯を洗い、拭いて干して仕舞っておしまい。

墨汁をお店の方は勧めたけど、やはり、硯に墨を磨りという行程をどうしても入れたかった。だって自己満足の趣味なのですから。安易に墨汁なら硯も要らないのだし、それは趣味じゃないだろうという私の考えだ。








実はもうひとつ今オフはやることを増やしました。しかも平日。何年も前から目はつけていたのだが、案ずるより産むが易し!

地元県発祥のスポーツらしいです。フレッシュテニス…全国的にはスポンジテニスというやつです。アイスホッケーの(日)練習メンバーにも数名やっている方がいるようです。

体育館というかフローリングでやる自分の足を使ったスポーツというのはとても久しぶりな気がします。いつも足に何かつけていたなあ~スキー、インライン、アイスホッケー、山歩き(雪上)。

アイスホッケーは練習日記を山歩きは山行記録をつけています。それにならって、毛筆も稽古日記をってことで、フレッシュテニスも練習日記をつけています。ま、今は始めたばかりなので書くことはたくさんあります。基本的にコーチと言われる方は数名おいでるのですが、指導方法が違うので、書き留めて後で読み返すと分かりやすい。しかも表現方法が違うだけで、同様のことを言っているのだなということがわかっていいです。あと、足の踏み込む感覚が右の方がしっくりくる感じがあるので左打ちの方がいいのかな?と楽しみながらやっております。

ところでこのフローリングに直接足っていうのが原因だと思うのだけど、足裏、足首、膝の違和感が半端ない。と思っていたのだが、アップ時にコンクリート面のランニング走路を底の薄い靴で走ったことが原因だと最近確信しました。

次回は原因改善して臨みたいと思う。

そうそう、今オフ始めた『書』と『フレッシュテニス』この二つの初期費用を合計してもゴーリーのキャッチャー相当か?もう少し安いか?これにランニング用とテニス用の靴を買い足したところで、高が知れている。運転資金も『書』の半紙と消耗品の墨と筆。筆はこだわればっていっても私の腕ではこらまた高がしてれている。

これでオフの予定はバッチリだ。
『書』は集中力を、『フレッシュテニス』は瞬発力を、『山歩き』は持久力と気力を、また『フレッシュテニスのアップ』と『山歩き』で体力維持から向上を目指して、来季の『アイスホッケー』に備える。