アイスホッケーネタのブログですが、今日は音楽ネタで・・・
釧路江南高校アイスホッケー部時代の1つ後輩TAKAから20年ぶりのFBメッセージ。
バンクーバーに行くんですけど「レッチリ」のコンサート観に来ませんか?!
おおおぉぉぉ。
レッチリも嬉しいけど何よりTAKAに会えるのが嬉しいと思いもちろん!と即答。
実は今年の夏、江南同窓ホッケー会で「どうやらTAKAがレッチリのスタッフとして働いているらしい」とは聞いていたけど・・・
会場に行ってみると、音響スタッフとして思いっきり重要ポスト。
音響のセッティングをせかせかやってるじゃないですか!
しかも!!
見て下さい、このTシャツ!
「港の屋台、MOO」
この世界の舞台で釧路の市場のTシャツじゃないかぁぁぁ!!
大爆笑と大感激
本人曰く、「釧路の宣伝を全世界でしています」
なんという大胆さ!
名誉市民賞ものです!!
コンサート中、
何度もメンバーが音の確認のためTAKAともう一人に色々な合図や要望を送っているんです。
私はTAKAの真後ろで彼の働きを見ながら大感激!
港の屋台Tシャツにも大感激!(笑)
だってあの世界的有名な殿堂入りロックバンドですよ!彼らがTAKAをスタッフとして信頼して指示を送っているんです。
最近強く想うことがある。それは・・・
日本人は素晴らしい!
ということ
まじめで一生懸命で
能力も高く
でもおごらず、人に対して思いやりがある
Noと言えない国民と言われるけど
Noと言うと相手が困るだろうなと相手を気遣える国民
Thank youではなくてSorryという国民
自分の立場を下げることで相手を敬える国民
自分が日本人であることを誇りに思う。
でもその日本人も世界ではそれほど活躍できていない。
それは世界共通語である英語を流暢に話せないから。
私もそうだったように、おそらくTAKAも英語で悩んだこともあっただろう。
英語が通じないからかまわれないこともあったなあ(実はこれが一番つらい)
でも
そのつらい壁を乗り越えて、今彼はこの舞台で活躍している。
本当に、本当に感動しました。
そしてたくさん元気をもらいました!
1月に日本に帰ります。
私のやるべきことは日本にあるから。
小さな世界から大きな世界に!
世界に羽ばたける子供達を育てたいから。
TAKA、ありがとうね!
釧路江南高校アイスホッケー部時代の1つ後輩TAKAから20年ぶりのFBメッセージ。
バンクーバーに行くんですけど「レッチリ」のコンサート観に来ませんか?!
おおおぉぉぉ。
レッチリも嬉しいけど何よりTAKAに会えるのが嬉しいと思いもちろん!と即答。
実は今年の夏、江南同窓ホッケー会で「どうやらTAKAがレッチリのスタッフとして働いているらしい」とは聞いていたけど・・・
会場に行ってみると、音響スタッフとして思いっきり重要ポスト。
音響のセッティングをせかせかやってるじゃないですか!
しかも!!
見て下さい、このTシャツ!
「港の屋台、MOO」
この世界の舞台で釧路の市場のTシャツじゃないかぁぁぁ!!
大爆笑と大感激
本人曰く、「釧路の宣伝を全世界でしています」
なんという大胆さ!
名誉市民賞ものです!!
超満員のVancouver、Rogers Arena、普段はNHLカナックスのホームリンクです
コンサート中、
何度もメンバーが音の確認のためTAKAともう一人に色々な合図や要望を送っているんです。
私はTAKAの真後ろで彼の働きを見ながら大感激!
港の屋台Tシャツにも大感激!(笑)
だってあの世界的有名な殿堂入りロックバンドですよ!彼らがTAKAをスタッフとして信頼して指示を送っているんです。
ライブ中、何か指示を出すボーカル「アンソニー・キーディス」
色々聞いたら・・・
アメリカに渡ったのは1999年、音楽をやりたくて(アイスホッケーではなく?!)アメリカに渡り、まずは語学学校に通ったとか。
その後、自分で音楽の仕事をゲットし、今年から「レッチリ」のツアースタッフに就任とのこと。
それまでの間、メタリカなどたくさんの有名バンドにもついてツアーに同行していたようです。ヨーロッパ、中東、ロシア、世界ツアーのスタッフとして。
すごい!
自分の思い描いた夢を実現
しかも世界的スターと同行しその地位を得るとは・・・
久しぶりにまた熱い気持ちがたぎってきました!
夢は見るものじゃない、叶えるものだ!
そう思って、自分もバンクーバーに渡ったんだった!
最近強く想うことがある。それは・・・
日本人は素晴らしい!
ということ
まじめで一生懸命で
能力も高く
でもおごらず、人に対して思いやりがある
Noと言えない国民と言われるけど
Noと言うと相手が困るだろうなと相手を気遣える国民
Thank youではなくてSorryという国民
自分の立場を下げることで相手を敬える国民
自分が日本人であることを誇りに思う。
でもその日本人も世界ではそれほど活躍できていない。
それは世界共通語である英語を流暢に話せないから。
私もそうだったように、おそらくTAKAも英語で悩んだこともあっただろう。
英語が通じないからかまわれないこともあったなあ(実はこれが一番つらい)
でも
そのつらい壁を乗り越えて、今彼はこの舞台で活躍している。
本当に、本当に感動しました。
そしてたくさん元気をもらいました!
1月に日本に帰ります。
私のやるべきことは日本にあるから。
小さな世界から大きな世界に!
世界に羽ばたける子供達を育てたいから。
TAKA、ありがとうね!