低迷する日本ホッケー界を救う「日本ビアリーグ構想」

その第一弾として「青森県素人アイスホッケーリーグ」のスタッツを手がけた私たちプロフォーマンスの試み。

毎日数万回のアクセス数を頂き、ホッケー界の皆様に確実に興味を持って頂いていると実感しています。ありがとうございます!

今日は何故日本ホッケー界低迷を「日本ビアリーグ」が救うのか?!についての解説第2弾です。




ホッケーを続ける場所が無い大学生達

http://aomori.proformance-stats.com/info/aboutus/1#chapter2

まず上記のサイトを読んで頂ければあらすじは理解して頂けると思います。

全国大学生の皆様、これは事実ですよね?!

1年生で初めてスケートをはじめて、フリスケ(一般滑走のことを西日本ではこう呼びます)に毎日一生懸命通い、ストップができてターンができて、やっとバックができるようになって試合に出られるようになる。

そのうちシュートが速くなってきて、パックを上げられるようになって、ゴールを決める楽しさがわかってくる。

4年生になって学生生活最後だっ!予選優勝を目指しそしてインカレ出場を目指す。
自分の4年間の努力を振り返って、「よくやったな」と思いそこで燃え尽きる。

何故ならその先にこれほど楽しいホッケーライフが無いから・・・

だよね

君たちが毎年4月に新歓で汗水流して新入部員を獲得してくれる、だから日本のホッケー人口がなんとか保たれているんだよ。本当に心から感謝です!

でもその君たちが大学でホッケーをやめてしまうのが、本当にもったいない。

ホッケーが楽しいことはもうわかっているよね?
大学4年間で基礎ができたから、これから上達するんだよ
大学の同期、歳の近い先輩後輩で好きなようにチームを作ってプレー続けようよ。
勝っても負けても昔の仲間と汗をかいて、おいしいお酒飲もうよ!

私達も今でも昔の仲間が集まってホッケーをすると、その当時の悪戯をしたりギャグを言ったり、当時の馬鹿話をしたり、何歳になってもいつも時間が当時にタイムスリップしたように子供にかえります。

社会に出て色々な同僚に出会う、友達もできる。でも苦楽を共にしたこういう仲間は学生の仲間だけだよ。一生の仲間だよ。

みんな、ホッケー続けようよ。じいさんになってもホッケーやって酒飲みながら、子供にかえって馬鹿話しようよ。

という思いから誰でも気軽にホッケーができる「ビアリーグ構想」に行き着くわけです。楽しく趣味として長くホッケーができる環境作り、それが「ビアリーグ」です。

日本中の学生の声、「ホッケー続けたい!」という声、待っています!
君達の若いパワーが今日本ホッケー界に必要だから!!


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