美食の町での食べ歩きはまだ続きます。
少し散歩して胃にスペースを確保し
次の店へ向かいます。
「Gandarias」
ここは外まで人が溢れ、立ち飲みしているお客さんがたくさんいたので、入ってみることに。
わー!活気がすごい!
あまりにも混雑していたので、カウンターで美味しそうなピンチョスをちょいちょいと選んで、先に会計を済ませてきました。
奥の方のピンチョスが見られなくて残念だった
私たちが選んだのは
甘く炒めた玉ねぎの上に、鴨ローストと甘いオレンジのコンフィチュールがのったピンチョスと(奥)
生ハーリング(にしん)と野菜のマリネのピンチョス。
どちらも爽やかで美味しい!
とくに鴨とオレンジの相性が良くて、女性が好きそうな味だなと。
3口くらいで食べきれる大きさとはいえ、バゲットはお腹膨れます。
上だけ食べたいよう(笑)
そしてもう2品は、他店で食べたメニューのリピート。
ウニグラタンと、蟹グラタン。←料理名は不明ですが、味がグラタンっぽいので(笑)
どちらも磯の香りがとっても美味しい。
夫と2人でえびす顔。
このお店はTボーンステーキが人気らしく、大きなステーキと赤ワインボトルを持って外へ行くお姉さん達が楽しそうでした!
友達とみんなでお肉とボトルワインをシェアしていて、すごくうらやましかった。
大きなお肉は2人じゃ食べられないから
両親を連れて、こういうところで飲んだり食べ歩きできたらよかったなぁ。
さて、だいぶお腹も満たされてきたので
4軒目は、チビチビつまめるものにしよう!とやってきたのはこちら。
「ATARI」
名前が良いですね。アタリ!
夫はこういう時
「なんか適当に選んできて〜」
とオーダーを私に一任するのですが
※メニュー選びに労力使いたくないタイプ
夫のいう適当というのは
「ベストチョイス」を意味します。(笑)
カウンターに並ぶ、パンに具が乗ったピンチョスはもう要らないので、手書きのスペイン語の黒板とにらめっこ
忙しい時間帯は、店員さんに英語でメニューを説明してもらえる余裕もないのでね。
夫が前日に絶賛していた、アンチョビとピクルスのピンチョスみたいなのがあればいいな、と思いながら勘でオーダーしてみた。
アタリ!(笑)
アンチョビ、オリーブ、辛くないペッパーのピクルス(この辺の名産っぽい)、ツナの盛り合わせ。
これでたしか5〜6ユーロ。
前日食べたこのアンチョビ&ペッパーのピンチョス、一本2ユーロしたので
たっぷりのツナが加わってこのお値段は、かなりお得でした。
立ち飲みしていると、私たちの隣にやってきたどこの国から来たかも分からないカップルが、偶然同じプレートを頼んでいました。
これ美味しいね!とアイコンタクト(笑)
美味しいものは、国籍も人種も超えますね。
また、この日
2軒目のバルの中で日本人の方々に声をかけられました。
日本からのツアーに参加されていた、定年を迎えたであろうおじさまおばさまグループ。
ツアーに参加した者同士で仲良くなったらしく、「皆んなでもう5軒もハシゴしてきたのよー!」と、すごく楽しそうでした。
挨拶して別れたあと、再び道端で再会!(笑)
チーズケーキを食べて帰りたいんだけど、場所がわからないとのこと。
我々も今から向かうところだったので、一緒に行くことに。
もちろんここ。
バスクチーズケーキの名店
「La Vina」
今夜は、前夜に他のお客さんが頼んでいた果実酒と一緒に、このケーキを味わうと決めていましたから
店のおじさんにドヤ顔で「チーズケーキとネクターちょうだい」とオーダー。
おっ、ねえちゃん知ってるねぇ〜的な顔をされ(←ほんとかよ笑)
さっそく出してもらいました。
ネクターは、とろりと甘くてまろやかで
ポルトワインのような味わい。
チーズケーキとの相性は、言わずもがな。
一緒に来ていたおばさま達も、みんなでチーズケーキを少しずつ味わい
「ありがとうねー!またねー!」とハイテンションで帰っていきました。
旅先で出会った人と経験を共有するのも、楽しいものですね!
トータルして、大満足のバル巡りでした。
食文化を目的にやってきた旅は初めてでしたが、こういう楽しみ方ができると少し大人になった気分。
私もまた老後に来たいな〜
おわり







