3月末での帰国が決まり、引っ越しの準備やらなんやら、忙しくしておりました。
マーストリヒトで過ごせる日々も残りわずか。
貴重な週末をどう過ごすか、悩んでしまいます。
本日3/17土曜は、毎年マーストリヒトで開かれるアートフェア、TEFAF 2018へ行ってきました!
TEFAFは
The European fine art foundationの略です。
世界中から、高価な骨董品や絵画、宝石、オブジェ、家具などが一同に集まり
これまた世界中からディーラーや大富豪が、その傑作を買いにやってくるのです。
内装までもが、とにかく美しいのです。
一般人のわたしも、入場チケット(40ユーロ)を購入すれば中に入ることができます。
絵画は好きだし、興味はあったのだけど
入場料が結構お高いので、来るのを渋っていた私。
しかし、オランダ人の知り合いや、英語の先生など沢山の人に
「TEFAFは素晴らしいアートフェアよ。世界中から沢山の人々がやってくるイベントが、家から歩いて行ける所で開催されるのに、どうしていかないの?絶対にいくべきよ!」
と背中を押され、最後のチャンスを逃さずやってきました!
感想としては
行ってよかったーーーー!!!
のひと言です。
普通に、モネやシスレーの絵画がありました。
これも買えるのでしょうか。
値段は表記されていなかったけど、お金さえあれば…?
…
フランドル地方以外にも、ヨーロッパ各地の絵画が展示され
時計や地図、天文学関連の道具など…
おじ様方、学者さんのような風貌です。
このような巨大オブジェや、壁一面を覆う宗教画も多くありました。
迫力がすごい。
古代エジプトの仮面や壁画、土器なども展示されており
大英博物館のようなボリューム感。
美しい〜!
と、心の中で叫びつつ、静かに鑑賞。(笑)
他にも載せたい写真は山ほどありますが、掲載枚数の制限によりあきらめます。
最後にモダンアートのセクション。
と夫につぶやくと
「理解しようとせず、面白いとか綺麗だとか、感じるだけでいいんじゃないの。アートには合う合わないがあるのは当然だし。」
と。
その言葉が、妙にストンと入ってきた。
なるほど。
その後、このクラフトワークを見て
単純に、素敵だなって思えた。
韓国人アーティストの作品。
和紙を細かく折って作られていました。
見応えたっぷりのTEFAF。
好きな分野をメインにまわっただけでも5時間かかりました!
どんなミュージアムよりも、ジャンルが幅広くて面白く
キラキラした人々が、シャンパンコーナーやオイスターバーで、食と芸術を楽しんでいるその空間が、なんだか夢のようでした。
彼方此方に装花があり、華やかで美しい。
自分の感性を磨くための40ユーロ。
帰る頃には、安いものだと思えました
来てよかった。
ヨーロッパ最大のアート&アンティークの祭典、TEFAF Maastricht。
ロンドンやパリではなく、ここマーストリヒトで開かれているのは不思議ですが
このイベントのおかげか、この町は美意識が高い気がします。
今年からNYでも開催されるようですので、チャンスがあればぜひ行ってみてください。















