どら餡作り | 和菓子屋さんへの道

和菓子屋さんへの道

人生100年、50歳を前に早期退職優遇制度で会社を退職。
「美味しい和菓子で周りの人を笑顔にしたい」と和菓子屋さんを目指すアラフィフの日々

朝から「どら餡」作りましたニコニコ

私の「どら餡」の作り方は・・・

①豆を24時間浸水する(6/27)

②豆を炊き、分量の7割の白双糖を加え一晩置く(6/28)

③翌日残りの白双糖を加え、餡を練る(6/29)

ざっくりですが、出来上がるまでに3日かかります完了

 

今回使った小豆は「北海道産特選大納言」

大納言小豆(左)と小豆(右)・・・大きさがこんなに違います

大納言小豆といえば「丹波大納言」が有名ですが流通量が少なくお値段も高いので、なかなか庶民では手が出せません・・・キョロキョロ

 

新しい住まいのキッチンはガスなので、銅製のさわり鍋で餡を作っています。

サワリ鍋は熱伝導が良く、底が丸いので水の対流ができて豆に均等に熱が加わります。

なのでふっくらした豆が炊き上がります照れ

 

明日はどら焼き作り・・・としたいところですが、「青梅」が届くので「梅仕事」をします筋肉