昨年9月東京で観たのと違う点はまずゴロー(さんま)さんの奥さん役が
羽野晶紀さんから新谷真弓さんに代わっています。私は新谷さんは羽野
さんと違うイメージで役を作った方が良いと思いました。展開は東京の舞台
よりテキパキとしていたように感じます。ただ東京の方がやや小さいホールで
声が良く聞こえたと思います。私が観た日(6月2日)はさんまさんの喉の調子
がいま一つで十分に発声出来ていなかったように感じましたる
ただどのパフォーマンスを観てもそうなんですが関西の観客はアツイ。この日
も1回目のカーテンコールの後影アナが「本日の公演は全て終了しました」
というのを気にもせずカーテンコールが続きます。そして舞台の照明がついて
出演者が再々登場すると一斉にスタンディングオペーションになります。
関西はこれでなくてはいけません。他のお芝居や音楽でも関西はこうです。
東京や他の地区では影アナがアナウンスされると一斉に席を立ちます。
だから関西で1回だけのカーテンコールやアンコールで終わると寂しく
感じます。
明日は神戸女子大の皆さんと神戸中華パワーポイント散策です。
楽しみのような恐いような・・・・・
とっても楽しみなんですけどね