お疲れ様の今日この頃。。。
雨だったり、暑かったりと、気圧の上下に苦しめられているような。。。
この季節の雨降りはそこまで気圧は下がらないのですが、雨が降り出す前は頭痛やめまいが出やすい。。。
私の雨予報はとにかく当たる感じです。
また変調シーズンが来たな。。。と。
こんな時は事務仕事を中心にやらせてもらいます。
この状態になってから、気がつけば10年。
最初は、職場でフラついて動けなくなり、救急車で運ばれてからのスタート。
確か、2010年の11月。
あの時もそうだけど、原因は何だったのかわからない。
頭、耳、など色々と調べてもらったが、何もわからず3ヶ月くらいで8割復活して仕事に戻ってみた感じ。
そして、例の3.11の震災が起きて、色々と対処する中で、体の不都合は感じなくなりました。
その後2ヶ月で転勤。広島へ。
広島在住の時は、なんの症状も出なかった。
2年半で広島から大阪に移ってから1年経ち、夜ウオーキング中に強烈なめまい、フラつきに襲われ、動けなくなりました。
約1キロの道程を2時間近くかけて家まで戻ったんです。
御堂筋沿いを歩いていたので、タクシーにでも乗れば良かったのだけど、その時小銭しか持っていなくて、自宅についたら払うという事まで考えられなかった。
あの時は、人が死ぬという時はこうなるのかしらんと思いながら、家までたどり着く事ができるかわからないまま、歩を進めた感じ。
一晩寝れば。。。と思ったけれど、そんなこともなく。。。
翌日、普段20分の通勤時間を1時間掛けて出勤して、職場で更に具合が悪くなり近場のクリニックに。
そこで、手に負えないとのことで、国立循環器病センターに。
そこで、また色々と検査をしてもらったけれど、何も掴めず。。。
ただ、今思い返すと思い当たる節はあったんです。
それは「低血糖」。
ウォーキングをするくらいですから、その時は体重が増えたことで、減量をしていたんです。
ウオーキングをするまで、1日3000kcal位摂取する日々が数ヶ月続き、突然1日2食でサラダのみの炭水化物を抜きにしたのです。
それから2週間位で体重も4kgぐらい減りましたが、その辺りからなんとなく疲れが取れなくなって来たんですね。
そして、歩いている時に動けなくなる。
空きっ腹、めまい、ふらつき、冷や汗、震え、膝からガクッと落ちそうになるのを壁にもたれてなんとか立っていた状態。
この時は水分不足かと思い、自販機で水を買って飲んだんですね。
でも、冷や汗は増えても、フラつきはかわらず。。。
恐らくこの時に、スポーツドリンクを買って飲めば、良かったのだと思いますが、何せダイエット中なので、余計な糖分を摂りたくなかったんですな。
それで、帰宅後もタダ横になるだけで、何も食べず。。。
翌日は、多少回復したものの、病院送り。。。
今になって、糖尿を患い低血糖の話を知り、あの時の症状が当てはまる事に気が付くという。。。
そして、これも3ヶ月くらい掛かって9割程復活。
東京に戻ってきて、1年でまたフラつきが頻発。。。
1年半休職をしましたが、フラつきやめまいは治らず、終いには心臓がダメになる寸前だとわかり、ステントを入れることに。。。
心臓とめまいの関連は結びつかず、迷宮入り。
で、ある時また、強烈なフラつきに襲われ、某大学病院を紹介され、診察するもわけかわからず、別の大学病院を紹介され、はるばる近畿地方まで通院。。。
そこで言われたのが、前庭神経炎の後遺症と耳石から来るめまいの合併症ではないかと。。。
確かに、前庭神経の異常は少し出ていたらしく、ゆっくりとした眼振もあった。
ただ、これまで診てくれたどの先生も決定的な要因を限定されなかったので、この時の診断はある意味「やっと感」があった。
この時に、診察して頂いた先生は、めまい等の名医と言われる先生。
説明もわかりやすく、症状に対して的を射た対応方法を教えてくれた。
そして今に至ると。。。
最近わかっているのは、フラつきが始まるときは、天候が悪くなるとき、寝不足のとき、肩や首のコリが激しい時、等と掴めてきたので、前ほど恐怖心は無くなってきた。
おかげで、毎年人間ドックに行く癖がつき、フラつき、めまい、糖尿以外で、悪い所はなさそう。
ただ、今は食事に気をつけてと言われているものの、中々。。。
食べ方、食べるもの、本来は制限があるのだけれど、薬を頼ってしまっている状態。
きちんと3食食べてそのバランスを整えよとの医師からの指示はあるものの続かない。
まあ、食事さえ克服すれば、糖尿はなんとかなる段階と言われているので、真面目にやるかな。。。
長々と書きましたが、結局健康でいなくては行けない理由が出来たことが大きいかと。
例のニャンコ達ですね。
既にアラフィフのワタクシ。仔猫なんぞ飼ってしまったので、最低でもあと10〜15年は生きないと、猫たちの面倒を見る人がいなくなる。(笑)
まあ、私になにかあったら、猫たちをよろしくと、娘には言ってはいるが、娘も、常に猫を飼える環境にあるかわからんしね。
さてさて、そんな最近のニャンコ達でございますが、日に日に大きくなっている気がしております。
なぜなら、良く食う。(笑)
この子達の食事ですが、2匹で選り好みが激しいんですな。
特にカリカリ。
「ひなた。」はロイヤルカナンの子猫用が好物。
「そら。」は、AIXIAの子猫用のカリカリ。
生タイプのエサならば、もの問わずどちらのニャンコも飛びついて来ます。
でも、一番食いが良いのは、マグロの刺し身と、鶏のささみのたたき。
そりゃそうですよね、普通、猫は肉食な訳ですから、本当に生のモノの方が好きに決まっている。
それと、生の食物を与えたほうが、色々な意味で猫らしくなるそうです。
対怪我、病気への治癒力、抵抗力や、繁殖など人工の食事を摂っている猫と比較して天然の生餌を食べている猫は勝ると。
それならば、生餌をあげようじゃない。
と思っていても、これが結構手間です。
且つ、財布には優しくない(笑)
なので、今は、週に3食位が生餌となっております。
それ以外は、カリカリor生タイプ。
でも、生タイプは、私がいない時は置いていけないので、必然的に留守番時はカリカリとなる訳です。
且つ、子猫なので朝晩2回の食事という訳にも行かず、何回かに分ける必要があるのです。
まあ猫の場合は、カリカリを山盛りにしておけば、食べられない分は残すので、良いのでしょうが、それをやると帰ってくると部屋中がカリカリ臭に包まれるので、個人的に苦手。
ですので、
もう少し奮発してあげれば、Wi-Fiを使って外出時もスマホから任意で餌をあげることも出来るモノもありました。
が、まず、このマシーンからの給餌で食べてくれるか疑問だったので、お手頃の方を選びました。
結論、画像にある通りすぐに受け入れてくれましたが。。。
この機械、飼い主の声などを録音できて、給餌のタイミングで
「ごはんだよ〜〜。」
など、飼い主の声で知らせることが出来るのですが。。。
私もその機能を使って様子を見ていましたが、給餌の時、機械から私の声が流れると、
2匹とも、一目散に、に、逃げる。。。
しかも、ダッシュで。。。(T_T)
で、遠巻きにマシーンを見ながら、次のアクションがなさそうなことを確認してから、戻ってきて餌をパクつくという。。。
まあ、食べない訳では無いので問題は無いけれど、やっぱり得たいの知れないモノから声が聞こえてくると、焦るんですね(笑)
あとは、この2匹がどちらも喜んで食べるカリカリを見つけられればいいのですが、この選択には時間が掛かりそうですな。
食後、毛づくろいも終わり、満足そうに寝ようとしている図。