8/31は病院の定期診察の日でした。

ここ数回課題となっていた出口部の状態も大分改善されたようで、風呂上がり後に毎日やっていたヨードジェル消毒は、いったんおしまいとなりました。血液検査・尿検査は、数値的には大きな変化はなし。

ただここしばらく、お通じをよくするための薬(アミティーザ)を飲んでいたのですが、食べ合わせのせいか(あるいはリン吸着薬との兼ね合いが悪いのか)、数週間に1回くらい、服用後に吐き気で気持ち悪くなってしまうことが続いていました。

そちらを相談したところ、いったんアミティーザをやめて、センノシドという別の便通薬にして様子を見るということになりました。

診察終了後は、ガーゼとテープの配給を受け、その後、会計、薬局へ処方箋提出、といういつもの流れ。

 

胃の調子がちょっとしたことでおかしくなるのは、腎機能が低下して以降、けっこう長い付き合いかもしれません。

透析に入る前は、プレドニンなども服用していたので、胃が荒れやすく、ときどき胃カメラなどで潰瘍がでてないか調べてもらっていました。おなかがすくとすぐ気分が悪くなるので、常に何か食べていたい、でも食べ過ぎると今度はそれで調子が悪くなるとか、なかなか調整が難しかったです。

 

腹膜透析に入ってからは、やはりおなかがつかれるのか、脂っこいもの(揚げ物や天ぷら)を食べると胃もたれすることが増えた気がします(でもたまに揚げ物や天ぷらをむしょうに食べたくなってしまう)。

そういう意味では胃に負担をかけないような食生活にしていかないといけないのかなと思いつつ、コーヒーや炭酸飲料なども好きなので、悩ましいところです。