ほぼ10分で書く小説

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「あれ?!」
電車に乗っていた時だ。前に座っていた女性が立ち上がると、その席にスマホがあった。かわいらしいストラップから察するに彼女のものだろう。
けど、彼女はそれを忘れていることに気がついていない。さらに慌てて降りようとしていたのも良くなかった。
完全に置いてきぼりになったスマホ。
僕はそれを手にとって、彼女を追いかけた。
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それは師走の寒い中、立ち食い蕎麦を食いに出かけた昼休み、そのあとのことだ。いつもは会話なんてほとんどない部長に呼ばれた。
「田中くん、ちょっと」
「はい、なんでしょう?」
「ここじゃなんだから、会議室に行こうか」
「あ、はい」
思えば、この時から部長の様子はおかしかった。
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誰かが言っていた。それは王様しか食べられないとてもおいしいものだって。
そして、それは森の深くで、妖精が作っているなんて言っていた。
だから、それを目の前にした時、本当のことに思えなくて、まるで寝ぼけているかのような声でこう言った。
「これ、食べられるの?」