このニュースを知っていますか?

名古屋第二日赤病院で、2023年5月に同院を受診した当時16歳の男子高校生が医療過誤で亡くなられました。


私も、誤診は何度も体験したので、このニュースを見ると他人事ではないと思い…背筋が寒くなりました……😢



私の病名は個人が特定されないために伏せています。

ただ「この病名」を診断されるまでに、ただの肩こりと言われた病院を1つ目として…2、3、

7つの病院にかかり

診断されるまで約2年かかりました😱




病気になって半年経った頃には、私は当時診断されている病名は誤りだと確信し、

ネットで調べて既にこの病名に辿り着いていました。


しかし

「この病名の可能性はありませんか?」と当時の主治医に伝えても何人も取り合ってくれず、そのまま不適切な治療と生活指導を受けるしかありませんでした…

医師免許も持ってない小娘から診断が違うのでは?と言われたからなのか、酷く気分を害される医師は数名、中には怒る医師もいました。

だから紹介状も書いてくれないし😠(最低ー!)



診断をミスるだけでなく患者の話しに怒るなんて、あり得ないですよね。




この複数の医師による誤った診断がなければ、

今頃病気が悪化せず回復していた可能性もあるので…


そう思うと、「後 悔」という二文字で済ますことができない複雑な感情が10年経った今でも沸々と湧いてきます。


はぁ、私のこのベッドでほぼ寝たきりの人生はいったいなんなのだろう、

今もやるせなさを感じる日々です。



「もし 病気していなかったら」

なんて考えようとすれば、その瞬間に涙が出てきます😢

つまり、今これを書いているこの瞬間にも涙で画面が滲んでしまいます




人生は、困難で辛いもの

と、私は思っています。病気になる前からですがね!

だからこそ、ちょっとした楽しいことや安らぎにありがたさを私は感じられると思います☺️


現在の科学ではたいへん残念なことに難病を治療することも、過去に戻ることも出来ないので

だからこそ!!


美味しいお菓子を食べたり、思いつきで何か買ったり挑戦してみたり、

少しでも人生の「楽しい」を増やすことが大切だなと思っています!!



「楽しい」は意識しないと作れないから、楽しくする努力は必要です😌

なのでみなさんも是非、明日海外旅行に行こう✈と思って行ってみるですとか(笑)なにかしら「楽しい」を毎日たくさん作ってみてくださいね!