▶障害年金を申請するか悩んでいる方へ

是非、障害年金の受給申請をしてください!

私は障害年金を受給できたから、今の生活があると思っています。申請に踏み切って本当に良かった!

障害年金受給のススメ&年金生活の実態↓

気合いを入れて書きましたので、ぜひご一読を💪




▷障害年金を申請しようとする方へ

①社労士に障害年金の申請をお願いするか?

答えはYES。

障害年金の申請って人生で一度だと思いますが、初めてのことをするのなら尚更社労士の力を借りるのがおすすめです!

ただ難病や希少疾患などの場合、社労士にまずどういう病気なのか一から丁寧な説明が必要です。またどんな内容を書けばいいのか、こちらに委ねられることがあります。

精神疾患の申請に社労士は強い印象はありますが、社労士は世の中全ての疾患に対応できるわけではないです。

因みに私は難病が故「ここには何と書いたらいいですか?」と社労士から判断を度々委ねられてしまい、自分で書いたほうが早かったので…社労士にはお願いしないことにしました。

それでも受給できたので結果オーライかなと!



②申請〜振込みまでの期間は?

一般的には、申請をしてから決定が出るまでに3か月から4か月、振込みまで2か月程度と言われています。

私の場合、書類提出から振込みまで合計1年半かかりました。

決定通知が来るまで1年、振込みまで半年かかりました。


長い……

診断に2年かかったうえ、障害年金も1年半も待たされるとは😂

病人になって待たされることばかりで、忍耐力と根性が付いたと思います笑



➂申請のポイント

書類提出から振込みまでの対策を実体験を元にまとめてみました!

1 人を頼る

社労士や家族、友人など。1人で申請するのはかなり大変です。社会福祉協議会やソーシャルワーカーも力になってくれると思います。

1人で抱え込まないようにしましょう。私達は病人なのですから!



2 お金

年金受給までのまとまったお金(生活費)を用意しておく、もしくは私のように実家に戻り、親の脛をかじって生きていくのがいいかも。

私は振込みまで1年半でしたが、障害年金を巡って行政訴訟にでもなれば5年どころじゃ済まないかもしれません…

こどおじ(子供部屋おじさん)、こどおばで何が悪いの〜つ?って思いながら20代半ばから30歳まで実家で過ごしていました!だからこそ、お金に対して大きな不安は抱えずに済んだかなと感じます☺️



3 メンタル

申請後は、障害年金がもらえなかったら…人生どうしよう…とつい考えてしまいます。

実際私は、主治医の記入欄に対して3度目の書き直しがありました。
書き直しの連絡が来るたび、「私は難病だから審査に通らないのかな…」と正直落ち込んだり、酷く不安になっていました。
というのも、私の病気で年金が貰えない人や、受給のために行政訴訟をしている人を知っていたため、不安がつのる日々で…
もう二度と障害年金の申請はしたくないです(笑) 障害年金の更新はもちろんしていますが。
でも、

最初頑張りさえすれば後は楽できるので、なんとか乗り越えていこう!と、必死に気を紛らわせていました。

申請して結果を待つまでも、まず申請しようと調べること自体も大変だと思いますが、
私は障害年金に人生を救ってもらったと思うので、ぜひ申請をがんばってください!