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GWに家族でお遍路はじめました!番外編です
今回お遍路1日目に宿泊した、ホテルで起こった不思議体験です。
今までも色々不思議体験はありましたが
今回の件は初体験でした...
初日の宿泊先は、徳島駅前の少し小道に入った旅館風のホテル。
口コミも良く、立地条件で決めました。
初日だったので車での移動距離も長く雨で思うように
札所を回れなかったので 早々にホテルへと向かいました
ホテルに着いて、駐車場が分からず私だけ車から降りてフロントへ。
駐車場の場所を聞こうとホテルに入ってすぐ、
え?となりました...
薄暗い。
古い内装。
絨毯にはシミも目立っていて、なんとも言えない雰囲気...
おかしいな...
口コミ評価でも、古いとは書いてあったけど
こんなに薄暗くて、人の気配がないなんておかしい。
いや、正確には人はいます。
私の前後にも宿泊の方々がひっきりなしに来られていたので、
やはり口コミ通り、人気はあるのだろうと思いました。
でも、えー...違和感感じてるの私だけ....?
実際、旦那さまも怖がりの息子も、何も言いませんでした
フロントには、70歳ぐらい?のエレガントなおばあさんが1人で対応。
私の前にもすでに駐車場を案内してもう為に1人のご婦人が
フロントでチェックインしながら待機されていました。
私も続いてチェックインして、旦那さまと息子は案内されて
駐車場へと向かっていきました。
その間、ロビーで待っていましたが...
落ち着かない...
なんだろう。
掃除が行き届いていないとか、不備がある訳でもなく
大きな花瓶に、綺麗なお花も飾られていて、おもてなしの配慮は
感じるのに、ただただ違和感と、なにより薄暗さが気になって。
実は私、霊的なものに遭遇すると、景色のトーンが落ちるんです。
急に暗くなる、と言うか、色味が変わる?
よくドラマや映画の回想シーンで、セピア色になったりしますよね?
まさにあんな感じです。
なので、あ、ここヤバイ...と気付けるんです。
が、このホテルの薄暗さは、また少し違うというか....
言葉に出来ない、感覚的な違和感でした。
少し待って旦那さまも合流して、お部屋に向かいました。
部屋に入って、また、違和感...
古いけど。
得に何もないんだけど。
薄暗さも、部屋では気にならなかった。
でも、変。
落ち着かない。
自分でも経験したことのない感覚に状態
腑に落ちないまま、取り合えず
素泊まりプランだったので、食事へと向かいました。
干支の御本尊様の梵字で小物など作っています
それぞれご自身の干支の梵字を身につけて、お守りにしませんか?
梵字のくるみボタン。
私はブレスレットとして身に付けています