偶然ついていたニュース番組の中で、コロナワクチン接種について問われていた40代女性。
「万一副作用が出て、障害とかが残るようなことがあったら、どんな補償が受けられるのか、はっきりしていれば安心できるのでは?」
というような趣旨の答えをしていたけれど、実際に被害に遭ったことのない人(もしくは、被害の実態を全然知らない人)のセリフだなぁ、と思った。

私たちは、どんな補償を受けたって、二度とワクチン被害には遭いたくないと思うし、それ以前に、それらの症状とワクチン接種の因果関係を証明することの難しさを、身に染みてわかっている。

絵に描いた餅のような補償制度には騙されまい、と思うだけ。