2018年も残りわずかとなりました。
大きな変化もなく、ブログもずっと更新していませんでした。

娘の体調は相変わらずの低め安定です。
春先は本当に具合が悪く、民間の就活は断念し、4月以降に近くの自治体を受けたのですが、残念ながら採用にはなりませんでした。

利益を追求する民間企業より公務員を、と目指したのですが、現実は厳しかったです。

しかし、現実問題として学校に行けないくらい体調の悪い日が、頻繁にある今の状態で、フルタイムで働けるのか、疑問に感じていました。
更なる体調上昇を期待して、来年も頑張りたいと思ってはいます。

同年代の友達たちは既に社会人となっている子も多いのです。もう一年、就活を続けると決めた娘の心の中までは、探ることはできませんが、もどかしい気持ちでいっぱいだと思います。

pmdaからの障害年金もいつまで出るか、不透明な状態で不安感はあります。障害手帳を取れるほどはっきりした障害があるわけではない、しかしフルタイムで普通に働けるほど健康ではない。
障害者と健常者の狭間にいる娘です。

居場所が家の中ばかりになってしまうことに私は不安を感じます。
本人は表面上はあくまでも前向きで呑気にしていますが。

来年こそ、明るい展望が開けるますように。