帰省前に市役所の担当部署に連絡して、障害手帳を申請したいと考えていることを伝えてあった。
手帳を担当している障害支援課につないでもらえることになり、市役所へ行ってきた。
事情をよく知っている担当の方に同席してもらい、一緒に説明を聞くことができたので、心強かった。
身体障害か精神障害か、では、身体障害に。
身体障害の中にも、心臓、腎臓、目、耳など、特定の臓器に限定した障害もあるらしいが、当てはまるものがないので、その他の身体障害を目指そう、ということになった。
まずは医師による診断書が必要になるようだ。通っている小児科にも、書類を書ける指定医がいらっしゃるようなので、ひとまず、主治医の方に書類を持ち戻って、相談することになった。
病名は一つでなくてもいいそうなので、娘の場合は持病である脊髄空洞症とワクチンの副作用と併記して書いてもらおうと思う。
単独では等級の低い障害をまとめて申請したりする例もあると説明を受けた。
まずは指定医による診断が必要のようだが、そのあとは東京都による審査もあるらしい。
なんとか認可してもらえるといいのだが。