講義期間中に行われる試験もあるため、残りの前期試験はあと3科目となった。
前期もあと一踏ん張り、というところ。
ゆうべは予備校の講義が長引き、最寄り駅まで帰り着いたのが、11時近くだった。
夜食の実だくさんスープを食べながらニュースを見ていたら、台風5号が小笠原諸島付近で迷走している。
「あれぇ、台風が来てるんだ〜?
知らなかった! なのに具合悪くない、不思議だ〜」と、娘。
迷走して近づいて来られないせいなのか、夏の高気圧が思ったよりも頑張ってくれているせいなのか、それとも気圧性頭痛などの副反応症状から、ついに卒業の時期が来ようとしているのか?
ちょっぴり期待してしまう。もう何度も期待しては裏切られてガッカリすることの繰り返しだったけれども、それでも期待はしてしまうのだ。