先月4病院にひとまず

依頼した受診証明書のうち

2病院からは、さくっと

返送があった。

しかも、どちらも無償で

対応してくださった。

暖かい対応に感謝である。


(ブログで事務仕事が遅い

 なんて書いてしまって

 本当にゴメンナサイ)


返事のない病院の一つに

問い合わせの電話をかけた。

最初の頃にかかった脳外科で

当時の担当医は既にいない。


事務の方は、「医師の方から

直接連絡する手はずに

なっていますが・・・」と。


遅くなってから

「毎日忙しくて、なかなか

かけられませんでした」と

医師から電話があり

「部長と相談したところ

 この書類は書けない、という

 ことになりました。

 診察の予約を入れれば

 お話は聞きますけど」

と、そっけない返事。


診断書を書いてほしいわけでは

ないので、当時のカルテ通りの

記入で構わないからお願いします、

といっても、「だめです」の

一点張り。


小児脳外科医の激務ぶりは

よくわかってはいるものの

あからさまに迷惑、という

感触が伝わってきて

悲しくなる。


そんなところに、もう一度

娘を受診に連れていく気にも

なかなかなれず、悩む。