今週、当市の市長さんが頸がんワクチンの副作用にあった
娘のお見舞いと、事情を聞きに、我が家に来られた。
1時間以上かけて、娘のこれまでの症状、拠点病院に
安心してかかれないこと、治療法がなく、みてもらえる病院が
なかなかないこと、全接種者への調査をしてほしいこと
などを伝えた。
市長であると同時に、娘と同世代のお子さんがいる
お父さんでもある。子供が薬害に合った悔しさ、無念さ、
悲しさが少しでも伝わっただろうか。
娘の主治医とも面識があるので、くわしい話を
聞いてみるとの事だった。
今日、4月の検査結果の報告に主治医と会ったが
早速、市長さんから連絡があったそうだ。
「近いうちに話し合います」とのこと。
接種者への調査、被害者救済が、一日も早く進みますように。