昨日は娘のテニス部の引退試合の日でした。


もちろん、試合には出られませんが、応援にはどうしても行きたいと体調を整えようとしていました。


ところが、先週試した頭痛薬がまったく体に合わず、ひどく体調を崩してしまっていたので、この暑さの中、無理だろうとあきらめていたのですが、お昼からでしたが、なんとか根性で応援に行き、夜9時までみんなと過ごせました。


本当なら、みんなと真っ黒になってコートを駆け回っていたはずなのに・・・

と、悔しい気持ちはいっぱいですが、まずは熱中症にもならず、引退の日をみんなと過ごせたことに感謝しておきます。






さて記録のほうです。


2011.10.31 大頭孔減圧術という脊髄の空洞化を止めるための手術を行いました。


全身麻酔の開頭手術ということで長い長い一日でした。


髄液の流れを良くするため、頸椎の一番を外し、頭蓋骨を少し削りました。


11.9 無事退院


手術の傷やダメージは時間とともに薄れていったものの、ずっと続いていた頭痛は手術後も全く変わらなかった、と言っています。


11.17~ 頭痛は続いているものの、午後少し軽快するので、調子の良い時を見て少しずつ登校するようになりました。


12月は頭痛が我慢できない何日かは欠席しましたが、だいぶ登校しました。


12.21 部活動再開


12.28~2012.1.2 田舎の北海道へ帰省。スキーもできました。


このまま順調に良くなるものとほっとしていました。