国交省、タイヤ脱落事故で「3カ月点検」の確実な実施など要請
http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/568239.html

国土交通省は4月14日、8人が死傷した11日のタイヤ脱落事故を受け、大型自動車の使用者に対しタイヤのボルトやナットに緩みがないかなどを確実に点検するよう要請した。

11日の事故では、静岡県牧之原市の東名高速道路で大型トラックのタイヤが外れて中央分離帯を乗り越え、対向車線を走っていた観光バスに衝突。観光バスの運転手が死亡したほか乗客7人が負傷した。

事故を起こした大型トラックの使用者は、ボルトやナットの緩みの有無などを3カ月ごとに確認する定期点検(3カ月点検)を行っていなかったとの情報があるため、国交省ではほかの使用者に対しあらためて日常点検と定期点検の実施を求めた。

(nikkeiBPより引用)


整備不良による悲惨な事故相次ぎますよね車検などの影響で、昨今民間車検場の経営は厳しくなっているようです。「点検」に重点を置いて、地域密着を生かし定期契約特典をつけるなどすれば…再び民間工場に注目が集まるのではないでしょうか?

しっかり点検してる安心感&信頼関係も重要ですね