クローン牛、食べられる? 「一般牛と差異なし」報告
http://www.asahi.com/science/update/0401/TKY200804010378.html

農林水産省所管の畜産草地研究所は体細胞クローン技術で作った牛とその子の肉質や乳の成分が一般の牛と比べて「生物学的な差異はない」との調査結果をまとめた。クローン技術では米国や欧州でも安全とする評価が相次いでおり、厚生労働省は1日、クローン技術で作った牛や豚とその子について、内閣府の食品安全委員会に食品としての健康影響の評価を諮問した。

 同委員会が安全と評価すれば、国内で流通する可能性もある。ただ、消費者の不安もあり、厚労省によると、世界的にも流通実績はない。

(Asahi.comより引用)


すぐに流通なんてことは無さそうですが、いずれクローン牛が食卓に上がる日も来るのかもしれませんね・・・
日本人は牛肉好きですし、最初の抵抗を乗り越えてしまえば、思いの外流行してしまったり逆に「プレミアクローン牛」なんてキャッチコピーで売り出せば、プレミア好きの日本人にはウケるかも