日本ベトナム友好議員連盟の武部会長は、このフォーラムに挨拶状を送り、その中で武部会長は、日本とベトナム両国の投資と貿易に関する関係の成果を強調し、その象徴としてベトナムの3大インフラ事業である”南北縦断鉄道、南北縦断高速道路、ホアラックハイテクパーク”を挙げた。また、日越国交樹立35周年に当たる今年のチョン国会議長の日本訪問により、両国の戦略パートナーとしての関係強化を望んでいることを表明した。
このビジネスフォーラム終了後、チョン国会議長は、ベトナム投資開発グループと日立電線及び日立電線ファインテック社による、初期投資額3千万ドルの光ケーブル工場設立案件の合意文書調印式に立ち会った。
この工場は今年の5月にハイユーン省のTan Truong工業団地において建設が始められる予定になっている。
工場の操業時には地域の労働者800名を雇用することになる。

参考:http://www.fec-ais.com/main/committee/vietnam/ct_vt_topics10.html


鉄道ができるとなれば当然駅ができる人が集まる駅から町は発展していきますものね
サービス業の外資規制緩和も重なって、駅前開発を狙うたくさんの外資が参入してくることでしょうね

いち早く参入して、いち早くブランドを定着・・・って、考えるコトはみんな一緒かなぁ