海洋基本法
政府は18日午前の閣議で、総合海洋政策本部(本部長・福田首相)がまとめた海洋基本計画を決定した。

〈1〉新しいエネルギー資源として注目されるメタンハイドレートを10年後をめどに商業化
〈2〉日本籍船数を2008年度からの5年間で倍増
〈3〉排他的経済水域(EEZ)での外国船の無断調査に対応するための法整備検討――などが柱だ。

基本計画は、各省庁が縦割りでばらばらに行ってきた海洋政策を一元的に推進しようとするものだ。具体的な施策としては、エネルギー・鉱物資源について、他国の資源政策に影響されない安定的な資源供給源を持つための取り組みを進める必要があるとし、日本の排他的経済水域での当面の探査・開発の対象を、石油、天然ガス、メタンハイドレート及び海底熱水鉱床とした。メタンハイドレートと海底熱水鉱床については今後10年程度をめどに商業化を実現することを目標に掲げた。


(yomiuri onlineより引用)


メタンハイドレートとはクリック



将来のエネルギーとして注目のメタンハイドレート!
竹島周辺にメタンハイドレートはかなり多く埋蔵されているみたいDASH!
日本の貴重な資源なので、是非実現してもらいたいものですにひひ