政府は京都議定書の目標達成に向けた対策の柱で、中規模の住宅・ビルに規制の網を広げる省エネルギー法改正案を決定。改正により2010年度の二酸化炭素(CO2)排出量を500万トン削減できると見込む。住宅メーカーにも省エネ住宅の販売を求めることで、家庭や業務部門の対策を強化する。改正案では、工場ごとだった規制の区分けを企業や団体ごとに改め、ホテルや病院、学校も加える。
(東京新聞より引用)



事業の使用エネルギー(排出二酸化炭素量など)測定などの現場調査会社が必要になりますね。

なんと言っても、一番期待されているのが・・・あの、発光ダイオード!!

LEDとも呼ばれていますが、CO2排出削減の有力商品なんですよ。

ご存じない人のために 発光ダイオードとは

オフィス内の照明をすべて発光ダイオードに変えれば大幅な削減が可能なんです・・・って。


工事技術者や照明デザイナーなんかも仕事増えそうですね