2008年1月1日より施行された新労働契約法で“終身雇用”が始まり日本企業の現地法人を直撃している。これまで中国では終身雇用に該当する制度はなかったが、今回の法改正で従業員が連続10年以上勤務している場合と業員との間で期限つきの雇用契約を2回連続して結んで3度目の契約を更新する場合を盛り込んだ。
(nikkeibusinesより引用)
労働者保護を目的でしょうが、
中国の爆発的な経済成長の象徴でもあった安い労働力の供給はこれで崩壊するでしょうね。
安全性を重視した製品は増えるとは思いますが・・・
日本の企業は安い労働力を求めて東南アジアの市場をさがすのでしょうかね
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ベトナム・タイなど日本と関係良好な国は多い