自家組織乳房再建(自分の大腿から乳房再建)のオペをして約2週間、退院して約1週間経ちました
ドナーになった大腿部は、傷が痛いというよりも、きゅっと皮膚がつままれるように縫われていてそれが地味に痛い
そして膝がほぼ曲げられないので歩くのも時間かかるし階段は手すりにつかまり、一段ごとでないと登れない。
次回外来で電車に乗るし、主治医からは座れるなら1時間位乗ってもいいけど的なこと言われたし、この際、座っていても文句言われないように(利用する路線ではなんか、元気なのに座ってるな!と怒鳴りつける高齢男性がいたり、寝ちゃったコドモを抱っこする人も多くて目の前に立たれるとプレッシャーなの)ヘルプマークをもらっておくことにしました
ヘルプマークは行政管轄なので役所にとりにいかねばなりません。
常々、これ医療機関配布にすりゃいいのに、って思うんだけどちがうんだよね。
別に障害の事実を調べるわけでもないけど、取りに行かないといけないという、なんか不自由な身にとっては本末が転倒しているような気がするけど。
ちなみにわたしが住む街の自治体では、年代、なぜヘルプマークが必要か、というアンケートに答えるだけで受け取れます。
歩いて15分のところに行政出張サービスセンターがあるので行ったけど…
今の脚の状態だと30分かかってしまい
まぁもらっておいて良かった。
駅の階段とか無理そうだし、これさえあれば駅のエレベーターに堂々と乗れる
なんか世知辛い世の中ですが、
なんかズルしてんじゃない!?
ということに対して非常に厳しいよね。
歩けるくせに駅のエレベーターを使っているるのでは?
元気なのに優先席に座っているのでは?
こっちは我慢しているのに…って。
みんな余裕ないし、そもそも社会の配慮の量も質も足りてないのよね。
⬇︎保湿大事!