思いつきで始めてしまった饅頭屋。

せいろ蒸しの工作は終わったので、汚し塗装はあとで。

今回は、饅頭の店頭販売する展示棚というか、そういうやつを。

棚はいつもの木工工作でやるわけですが、饅頭が問題。

棚工作の途中の写真は撮ったつもりなんだが、無い。

とりあえず、饅頭工作開始あたりから。

饅頭を、棚に直置きはしないもんな。

展示棚の中のお盆みたいなのを作ってみると…

下の写真は製作中だが、上の小さいお盆を置いて、いやな予感。

小さい上段のお盆(2.5cm角)でも、9個の饅頭が載る。

1/16の縮尺…幅90cm程度の棚…そりゃ、饅頭もたくさん必要かな。

饅頭の個数に対する考慮不足でした。

最下段は、2.5cm✕4cmなので…量産しないとな。

 

棚のガラス部分も入れて、饅頭も量産してみる。

紅白饅頭にしてみたwww

作って見ると、食品サンプルって難しいんだろうなー。

蒸し器があるから、饅頭に見えるが、単体だと…

まあ、こういう棚に収めりゃ、饅頭に見えるかw

棚の方は、水性ステインで塗装後、ヤスリで削ってダメージ加工。

2mmベニヤの切り出しと、2mm角材なので、比較的簡単に作成してます。

お盆は、1mmの板と、1mm角材で縁取り後にオイルステイン塗装。

 

まあまあ、昭和の饅頭屋の感じは出せてるかな。

 

これと店の軒先を作れば、まあまあ出来上がるのだけど、

それじゃあ面白くないし、21cm角のベースも余るので、何か作ります。

 

次の休日に何か考えよう…つか、さつまいもを少し作り始めたところ。

芋も蒸してみるwww

 

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親のお手伝い。

倉庫前の庇の雨漏り修理をやりましたが、気温40度を指してました。

死ぬ。

さらに、換気扇を取り替えたいと言い出し。

確かに汚れて油がこびりつき、羽も外れず。

何より、外のシャッター部分が閉まらないので棒で突く感じ。

取り外し。

標準的な30cm角の穴。ホムセンで購入し取り付け。

といっても、置いてちょっと止めるだけ。

換気扇カバーもセット販売になっているので、装着。

立派に見えるもんなぁ。なかなか、いい時代になりました。

まあ、拭き掃除も含め、油まみれな感じでしたけど。