昨日の夜勤、それは起こったらしい
会社のとある設備。
スイッチONで起動→扉閉まる→ロボット動く→ロボット停まる→扉開く
のプログラムの繰返し
それが、ある時
スイッチON→扉閉まるはずが
扉が閉まらなかったんだと。
で、
作業者が『おかしいなぁ、』
と中を覗きこんでキョロキョロしてたら
バーン!!!!
エアーで制御されたシリンダーに溜まっていた圧により
一気に扉が閉まり、作業者は顔を挟まれ受傷
縫合したらしい。
今日は朝からシャチョウだの部長だのが集まって、ヤイノヤイノ
扉が閉まらなかった原因はまだわからないけど、非常停止ボタンを押しても非常停止しないのが今日わかったらしい…。
その扉は僕も去年から危ない危ないと
ずっと言っていた扉だった。
怪我人が出るまで動かないんだね
寂しいねー
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