10月初めは中国の国慶節で連休だったため、色々とバタバタしてました。
*ネタバレあり*
コミック版のカバー
ジャンルは多次元要素のアクション映画と考えてもらえば分かりやすいかと。
うん?分からへんて?つまり、西部劇+ガンマン+聖書要素(アポカリプス)+中世時代+タイムトラベラー+怪物+廃墟(世紀末)などが入り混じっているのだ!
そのタワーを守るのがガンスリンガー!
個人的にはそこそこ楽しみましたが、説明不足な部分が多過ぎる笑
アクションシーンはたまらないくらいカッコよかったが、ストーリーが無理矢理と終わり方がイマイチ好きでない。
小説読んだ友人曰く、「7冊の小説を90分映画でまとめて、尚且つ監督好み(悪い意味で)にアレンジされてた」。
なるほど、確かにそう言われると説明不足箇所とか物足りなさ感があるのは納得!
どこがないのかは詳しく分かりませんが、90分のダークタワー映画をより楽しみたいて方にはこれに注目して欲しい!
1.主人公の魅力
2.敵役の魅力
この2点だけ!
「インタステラー」の主人公も演じた俳優ね!
とくに最後ローランドとの一騎打ちが最高に楽しめた!(最後のアクションは本当にすごい)
この二つの魅力さえ分かれば、この映画も楽しめるはず(?)
面白い要素がいっぱいあるのに、それをいかせられないのがもったいない、もったいなさ過ぎ!!
以上、でわ!
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