こんにちは
先月末から咳が止まらず 苦しんでおりますが
ニンニク🧄をどえらい沢山いただきましたので
ヨトウムシにやられているので
バラバラに植えてみようと思います
メリットとしては
①虫の回避
②病気回避
目的にコンパニオンプランツとして植えますが
収穫が5月6月なので一気に耕せなくなります
栽培参考資料:
春夏野菜の邪魔になるところはやめたいなと思うんですが
実は春夏野菜の代表格
トマト🍅 きゅうり🥒 ナス🍆 アスパラガス
とはとっても相性がいいです
参考資料:
秋冬野菜との混植
秋冬野菜として相性がいいのは
茎ブロッコリー(スティックセニョール) 大根 じゃがいも🥔 苺🍓
などです
上記の野菜の端にニンニクを植えておいて
収穫したら追肥(11月下旬・2月中旬)
追肥が終わった頃には春夏野菜の種まき(ポットやセルトレー)が始まり
3月には定植します
私は定植するときに培養土を追加したり
2月の追肥に有機肥料も追加して混ぜます
参考資料:
堆肥は?
堆肥は8月に混ぜます
春には混ぜません
きゅうり🥒とトマト🍅は7月に終わらせるので
その時につるなどの残渣とカルスと米ぬかを混ぜて2週間放置
その後牡蠣殻石灰を入れて耕起したら閉める程度の水をかけ
畝を立ててマルチします
透明マルチをして2〜3週間置くと太陽熱消毒にもなって
虫の発生や雑草の発芽を抑制したりします
その後にバーク堆肥と肥料を追加して再度耕起し
秋冬野菜の栽培に取り掛かります
参考資料:
9月って
今年 2024年の9月は暑かったですね
ってことはですよ
2025年の9月もやばい気がしませんか
なので
太陽熱消毒を焦って行うこともなく
9月末までに終わらせたらいいと思います
10月上旬に植えたじゃがいも🥔ですら
元気がない状態で
何個かは腐ってしまいました
そら豆も大きくなっちゃったし
今までの暦通りには栽培ができなくなってきてしまっているようなので
10月中旬から播種して防虫ネット
11月上旬の土用入りまでに定植して防虫ネット
冬至の頃には間引きや追肥をはじめていき
12月にはビニールや不織布をかけて保温していこうと思っています
勢い余って1年後の計画まで話してしまいましたが
ここまで考えて計画しても
うまくいかないのが農業であって
自然の猛威と闘いながら共存していける人間ってすごいな
と思っている今日でした
読んでくださっている皆様に感謝し
皆様のお野菜がたくさん収穫できることを
楽しみにしてます
今回も
ありがとうございました