自然農法とは
自然農法とは、耕さず(不耕起)、除草せず(不除草)、肥料を与えず(無施肥)、農薬を使用せず(無農薬)に作物を栽培する方法です。自然農法の手法は、実践している人によって少し違っていて、不耕起・不除草の部分は違っている場合もあり、明確な定義があるわけではありません。 自然の中には虫も生きていますし雑草も生えています。そのような中で植物は立派に育ち、肥えた土ができています。農薬や肥料を使用しなくても、自然の力で植物は育つのです。そんな本来自然が持っている力を最大限に生かし、作物を栽培するのが「自然農法」です。 考案者(自然農法の種類)の違いで栽培方法は少し違っている場合もありますが、自然本来の力、作物自体が持っている力を生かした農法という点では共通しています。
参考資料:
簡単にいうと
森の中で野菜を作る
イメージです
とお伝えしました
よーく考えると
今の作り方と
矛盾してると思いませんか
借りていた畑
自然農法をという言葉は知らないけれど
仕事をしているため
そもそも朝早くからは行けず
利用時間制限もあったため
週末に行っていました
これからの季節
草の勢いが増すので
草刈りは必須になります
ですが
私は抜いたりしません
むしろ
クローバーの種を蒔きます
そして
緑一面の畑を作ります
イメージは野原
理想の畑とはちょっと違いますが
実は管理はとっても楽です
元々田んぼだったところを畑に改良したので
粘土質で水捌けが悪く
長雨になると芽が出ない
なんてことも多々ありました
なので
畝もつくらず
区切ることもせず
自由に蒔き
勝手に育ってくれるのを
楽しみにする畑にしました
理想の畑はこちら
参考資料:
山だからできるんでしょ
って言い訳にはしませんよ
チャレンジあるのみです
借りてた畑は3月で返してしまうので
4月からはプランター栽培がメーンになります
1坪の畑で実験検証しつつ
プランターで育てつつ
30㎡の畑は化学肥料を使って大量生産と土の退化実験
をしていこうと思っています
それでは
4月からも
よろしくお願いいたします