先日はインディージョーンズ運命のダイヤルを見てきたのですが、面白いのは面白いけど、ハリソンフォードを引っ張り出しても、やはりもう旬を過ぎてる映画だと感じました。
で、今日はお口直しに期待を持って宮崎駿監督の復帰作ということで、楽しみに行ってまいりました。
元の吉野源三郎の小説とは同名ながら脚本の中身はやや違うとのこと。
絵はジブリでお馴染みの絵です。内容は映画を見てからのお楽しみというところです。
場面の展開が多く少し難解です。過去の作品で見覚えがあったような場面や、あの世を感じさせるような、ちょっと
不思議で怖い感じもありました。
よく分からないまま映画を見てましたが、これこそ宮崎ワールドか?
印象的なのはアオサギです。あれがワサビを利かしていますね。
宮崎駿監督(スタジオ・ジブリ)の作品は大好きですが、あえて好きな順で言えば、1.風の谷のナウシカ=天空の城ラピュタ=千と千尋=となりのトトロ>5.もののけ姫=紅の豚>7.魔女の宅急便……>ゲド戦記 です。
この作品の順位がどうなるかは時間が経つと感想が変わりそう。何度か見ないと分からないですね。
少しわかりにくいと感じたので、またじっくり見たいかなと思います。
見に行った他の方の感想をお聞きしたいですね。